lab.L

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Recording Studio

 
ラボエルには30台以上のスネアがありますが

中でも縦に抜けるキャスト系(ソリッド、ベル)は人気があります。

 

メーカーによって

キャスト、ソリッド、ベルなどと

呼ばれますが基本的には同じ鋳造で作られたシェルの事です。

 

素材は

ブロンズ、ブラス、アルミ、スチール、コパー

などがありキャスト系ではブロンズが一番人気がある印象です。

 

今回導入した

Sonor Signature Series Bell Bronze 14"×6.5"

は激レアスペックの1台。

 

サイズ:14"×6.5" 

シェル:キャストブロンズ3mm レインフォースメント部5mm 

フープ:ダイキャスト10テンション

 

以下は購入した楽器屋さんのコメント

 

「強烈なアタックが得られ音圧の軽減がなく、パラレルアクションはスナッピー全体が均一にヘッドへ接触するため繊細なゴーストノートやダイナミクスを拾いやすく反応も非常に早く明瞭な粒立ちになります。 

キャストブロンズシェルと分厚いダイキャストフープから放たれるサウンドは安定感と圧倒的な音圧を表現しながらもレスポンスの早さがあり非常に優れたサウンドバランスを獲得しております。 」

 

実際上記の通り

これぞソナーのベルブロンズという素晴らしいサウンドでした。

 

サイズ:14"×6.5" 

シェル:キャストブロンズ3mm レインフォースメント部5mm 

フープ:ダイキャスト10テンション 

 
 
ラボエルのキャスト系ナインナップは
以下の通り豊富です。
 

Sonor Signature Series Bell Bronze 14"×6.5"(ブロンズ)

DW   Brass 14"×5.5” (ブラス)

SJC Cast Aluminum 14”×7”(アルミ) 

Pearl M. Higuchi Model EXHAUST QUAD 14”×5” (アルミ)

Pearl ULTRACAST FREE FLOATING 14”×4.5” (アルミ)

Pearl  Reference Metal 14”×5”(スチール)

TAMA LARS MODEL 14”×6.5”(スチール)

Kitano Stainless  14”×4.5”(スチール) 

Canopus SBZ-144014”×4”(ブロンズ)
Canopus Custom Order 14”×5” (ブラス)

 

 

改めて数えたら

結構ありました。

 

深さ、素材、フープ、テンション数、ヘッドなど

全て仕様が違いますがどれもキャスト系の

縦に抜ける存在感のあるサウンドで

派手なシーケンスに埋れないスネア達です。

 

私自身がライヴツアーなどで使用していて
スタジオに無い場合がありますので
ご希望される場合はご予約時にご確認ください。

 

 

 

NEVE 33115 導入しました。

 

こちらは

NEVEマスター門垣氏によってラッキングされた個体で

フルメンテナンスされた状態でお譲り頂きました。

 

これは門垣氏が過去に

丁寧にラッキングした個体です。

 

過去の履歴がわからない個体なら買ってなかったと思いますが

確かな技術、経験、センスをお持ちのNEVEマスターお墨付きの個体なので

音を聴きかなくても安心して購入できました。

 

 

門垣氏曰く

 

「INPUTがエメラルドのセントアイビス、出力はマリンエア。

アンプカードが全てディスクート。

出力アンプカードが512の33115として一番音が良い構成」

 

「コンデンサも全て利キャップ済み、フィルムコンデサもトロピカルフィッシュ」

 

「この構成はかなり初期の個体にしかなくトランスは1073用のものを使っていると思われる」

 

「この構成と出力トランスを組み合わせたらEQバンドが少なくてSNが良い1081です」

 

との情報を頂きました。

 

 

 

昨日、女性の歌録りで試してみました。

 

マイクはNeumannU67(現行)

コンプはRETRO 176

 

HAを

Rupert Neve Designs 5052

NEVE 33115 ノーマルモード

NEVE 33115 1081モード

と2機種3パターン試してみました。

 

歌い手は

「3番目(RND 5052)かなぁ」と言いながら

ブースから出てきました。

 

スピードの速い5052が耳的に歌いやすかったのかな?と予想します。

 

そしてスピーカーで

録り音を聴くと2番目(NEVE 33115 1081モード)もいいな・・・

となっていました。

 

そして

エンジニア、ディレクター、僕の感想は

NEVE 33115 1081モードが良いと

意見が一致し81モードが採用されました。

 

 

印象を簡単にまとめると

 

5052は速くて現代的で扱いやすく万能、キャラクターは薄めで無難系。

 

NEVE 33115 ノーマルモードは

情報量多目でニュアンスなど正確。軽快さや過剰な太さ抑えたい場面で有効。

 

NEVE 33115 1081モード

ノーマルモードにローがプラスされレンジのバランスがノーマルより更に良くなった印象。

ニュアンスなどの艶やかさも増した。

 

このように

見事に3つともキャクターが違いました。

 

ラボエルには他にも

キャラクターの違う機材が沢山あり

どの機材の音も素晴らしく

声質や楽曲によって合うものを選んでいただければと思っています。

 

 

因みに

僕は楽器やレコーディング機器などにおいて

ヴィンテージ崇拝者ではなく

メーカー、年代、価格、生産国など

一切拘りはありません。

出音に魅力があるかないかが全てです。

 

そういう意味でも

このNEVE33115の特別仕様は

ラボエルにはなかった魅力ある機材だし

これでしか録れない音の機材が導入できたことを

嬉しく思います。

 

 

ラボエルが

皆様の音源製作のクオリティーを上げる

お力になれれば幸いです!!

 

SONY C-800G/9X 導入しました!

 

800Gについては説明不要の名機。


最近は何度目かのブームが落ち着いたのか

一時期のように800Gはありませんか?
というお問い合わせは減りましたが

選択肢に800Gがあればなぁ

という場面は常にあります。


数年前は新品が無く中古を探すしかなかったのですが

中古市場でもほとんど見掛ける事が無く

極稀に出てきてもリスクのある個体ばかり。

数年前に再販されたものの気軽に買える金額ではなく

二の足を踏んでる間にあれよあれよと価格が上昇し

もう800Gを導入するのは諦めていた時に偶然

所有期間半年の個人ワンオーナーの出物に出会いお譲り頂いた次第です。

 

数名の800Gを使い慣れているエンジニア様数名に

チェックして頂きましたが

劣化が無くとても状態がよいとお墨付きをいただきました。

 

ラボエルでは
800Gも他の真空管マイク同様に歌録り専用とさせて頂きます。


ラボエルのラインナップは

 

SONY C-800G
Neumann U67
Neumann U67s
Neumann M149
Neumann U47fet
Neumann 87ai
Chandler limited REDD
BOCK 241
BLUE BOTTLE

 

先日全てのマイクをチェックしましたが

どれも素晴らしいマイクでした。

 

ご予約お待ちしております。

価格改定のお知らせ

 

昨今の情勢によるスタジオ維持コストの上昇を受けて

誠に不本意ではございますが

2026年6月1日より

歌や楽器などのスタジオ料金を

価格改定させて頂く事となりました。

(ドラムレコーディング料金やドラムレンタル、テックについては据え置きで頑張ります!!)

 

(旧価格)33,000(税込)/8h   →改定後 38,500(税込)/8h

(旧価格)38,500(税込)/10h →改定後 44,000(税込)/10h

延長料金 3,300(税込)/1h →改定後 4,400(税)/1h

 

 

新価格体制以降もより一層

音を追求しご満足頂けるスタジオ環境の向上に精進してまいります。

 

 

 

今更ですが

Neumann U87ai 導入しました。

 

正直申しまして

今更87は要らないだろうと思っていたのですが

「87は無いですか?」

と聞かれる機会がそれなりにあるのです。

 

例えばアイドルグループの場合

あえて87を使った方が良い

という話を耳にします。

 
 

これで

「すみません・・・87無いんです・・・」

と言わなくても良くなりました。

 

因みにこの87は
ヤフオクで入手したのですが
ヤフオクでレコーディング機材を買うのは賭けでもあります。
 
何度かジャンクを掴まされた事もあるので
今回も賭けではあったのですが
販売していたのがリサイクルショップで返品がOKだったし
限定カラーなので少なくとも偽物ではないと判断して購入しました。
 
届いた日にたまたま
私自身がドラムを演奏するRECがあったので
エンジニアさんに事情を説明して
アンビで約8時間運用してもらい問題無し。
 
作業終了後に歌い手でもあるそのエンジニアさんに
歌唱で試していただいたところ
劣化してる感じが全く無くとても状態の良い87です。
とお墨付き頂きました。
 
賭けに勝った気分です。
 
こちらは歌用に導入しましたので
大音量のアンプやスネアやキットなどヒットされる可能性のあるセッティングはNG
とさせて頂き基本的には声や小音量の楽器専用とさせて頂きます。
 
 

 

メンテナンス技師に来ていただいて

定期メンテナンス実施しました。

 

オーロラサイドカーとSSLのメンテナスと

ジェネレックのGLMによる音響補正

VUメーターのキャリブレーションなど

メンテナンスを実施しました。

 

音がクリアーな美音になり大満足です!!

 

定期メンテナンス重要ですね。

 

 

地味なアップデートですが

APOGEE SYMPHONY I/O Mk2

今までのMAX24chから8ch増えまして

MAX32chに増設しました。

 

32chのうち8ch分はSSLに固定されているので

SSL8ch分とそれ以外が以前は16chまでだったのが

24chまで使用できるようになったという事です。

 

今までに32ch分必要になったケースは一度も無かったのですが

ドラムとギターとベースをせえので演奏する際や

SSL以外で17ch以上使用したいケースなどはそれなりにあったので

これで解消しました。

 

ブースは一つなので

アンプを使用してのドラムとの一発録りは出来ませんが

ラインであれば可能です。

明けましておめでとうございます。

 

今年もラボエルをどうぞよろしくお願いします。

 

 

ドラムレコーディングに特化したスタジオ

と言われているラボエルですが

新年早々、またまたドラムセットが加わりました。

 

 

 

激レア!

激アツ!

のドラムセット

 

70年代前半のグレッチ

 

ヴィンテージのグレッチと言えば

60年代のジャズキットが代表的ですが

こちらは70年代前半という事もあり

60年代を感じさせる仕様になっている印象です。

 

ですが!

このセット!

22,16,13,12 

という現代的なポップス、ロックなどにも相性が良い

スタンダードなサイズ。

 

エンジニア的にも一番録り慣れているであろう

サイズという点もメリットとなるかと思います。

 

サウンドは60's 70'sの

ヴィンテージドラム特有のあの音なんだけど

グレッチの独特なキャラクターがしっかりある印象です。

(素材はメイプル+ポプラ)

 

人によっては

「ヴィンテージドラムなんか

音詰まってるしレンジ狭くて地味じゃね?」

 

って感想のモダンドラマーもいるかもしれませんが

録音してみたらわかります。

 

但し

ヴィンテージドラムを

録るにはある程度のコツは必要だし

録り慣れていないエンジニアもいます。

チューニングもセオリーが通用しない場合も多々あるので

諸々の条件次第で印象変わってしまいます。

 

諸々の条件を満たす事が難しい場合は

守備範囲の広い現代的なドラムセットをお勧めさせていただきます。

 

ラボエルの

ヴィンテージドラムのラインナップはこちらです。

 

GRETSCH 70's 22,16,13,12 

Ludwig  70's 22,16,13,12 

Ludwig  70's 20,14,12

Rogers  70's 24,16,13,12 

 

是非お試しください。

 

 

 

2025年も沢山の方にラボエルをご利用頂けました。

心より感謝申し上げます。

 

約35年程前でしょうか?

これからはドラムは打ち込みの時代になるから

ドラマーは要らなくなるよと言われました。

 

確かに

無機質なビートはもちろん

人間のようなグルーヴやサウンドを

割と手軽にプログラム出来る時代にはなり

選択肢として合理的な選択となったと思います。

 

ですが!

今でもまだドラマーは沢山いるし

実際ラボエルでも数えきれないほど

ドラムレコーディングが行われています。

 

何故かというと

答えはシンプル!

 

そこに価値があるからです。

 

打ち込みでは造れないモノがあるという事です。

 

こういうと

プログラム出来ないビートなんか無い

というプログラマー、クリエイターもいるかもしれませんが

スタジオでは瞬発力(時間)も重要なので

そういう意味でもドラマーの方が話が早い。

現状はまだ人間の能力を凌駕する程には成長していないのでしょう。

 

ですが

AIの時代となると話は別。

レコーディングエンジニアや生身のミュージシャンの

強力なライバルとなりうる。

 

レコーディングスタジオは

エンジニアや生身のミュージシャン

とある意味一心同体。

人間チームうかうかしてられませんよ。

 

それらも含めて

音楽の未来はどうなっていくのか

とても楽しみです!!

 

来年もより一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 

どうぞ良いお年をお迎えください。
 

最後まで読んで下さり

ありがとうございました。

お陰様で

初めて来られるお客様が増えてきましたので

改めて注意事項をお知らせします。

 

ご予約について

・ご予約はホームページのフォームからお願いします。

・ご予約時は以下の情報をお知らせください。

1.作業内容(歌録り1曲のみとかドラムとラインのみのベース2曲など)

2.人数

3.エンジニア様のお名前と所属先(フリーの場合はフリー)

4.レンタルや持ち込み機材がある場合はその内容などの情報を具体的にお知らせください。

・キャンセル料金の規約をとても厳しく設定しておりますのでご注意ください。

 

 

スタジオ設備等

・スタジオの設備の移動や仕様変更はお断りします。

・プラグインは何も入っておりません。

 (インストールして頂く事はOKですが退館時にアンインストールお願いします)

・ホームページのリストに書いていても修理等で使えないものもございますので

   ご予約時にご確認ください。

・機材の持ち込みは可能ですが例えばPCだけ持ち込みなど対応出来ない場合が多いです。

   (DAWシステム一式持ち込んで頂ければ可能です)

・当スタジオはアシスタントはおりません。

   (ワイヤリングなどの接続はこちらでやらせていただきます)

 

 

その他

・ご予約いただいた時間より早くスタジオに入る事は出来ません。

 (リハスタと同じです。準備、撤収も使用時間に含まれます) 

・歌詞などはコピーしてご持参ください。

・音データなどもハードディスクなとでご持参ください

 (ネット環境が貧弱なためオンラインだと時間がかかります)

・当方はレコーディングのスキル(PTを扱える方)がある方のみご利用頂けます。

   (DAW初心者の方はご利用頂けません。ご指導やお手伝いは一切出来ません)

・スペースの都合上、10名以上はお断りしておます。

・関係者はOKですが明らかにレコーディングに関係のない方の入館はお断りしております。 

・スタジオ周辺で大声で立ち話、騒ぐなど常識や品格の無い方はお断りします。

・駐車場はございませんので周辺のコインパーキングをご利用ください。

(ブログのカテゴリーのPARKINGを参照ください。五反田、大崎駅からどちらも徒歩7分です電車をオススメします)

 

 

以上です。

わからない点がございましたら

ご予約時にお尋ねください。

 

規約の多いスタジオで恐縮ですが

何卒よろしくお願い致します。