【追加記事】
5月5日に体験談をUPしています。
最新のこちらを参考に。日々厳しくなっています。
Nasopharyngeal Swabの記載をメールで頼みましょう。
とても重要です。↓
以下は4月の記事です。これ以降かなり厳しくなっていますのでご自分で確認を。要注意です。
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こんにちは。
アメリカから日本一時帰国
最新の詳しい情報を頂きましたので
UPします。
厚生労働省のサイト↓まずこちらで確認しましょう
情報は2021年(令和3年)4月20日現在。
厚生労働省ホームページも常にUPデートされていますので
帰国前は体験者ブログなどの情報は「参考までに」
出発前は必ず厚生労働省サイトで自分で確認してください。
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ここで書く情報は「ロサンゼルスから成田/羽田へ無事入国できた体験談」です。
(ここでの入国情報は日本人パスポートのみ。外国のパスポートはわかりません)
詳しく書く前にまとめて要点だけ。
こちらの2枚を提出して入国出来ました。
①紹介する無料PCR検査(鼻咽頭検査です)の結果そのままプリントアウト(ドクターの署名サイン入りです)
②外務省が指定している「提出書類」を全て記入して(英語でOK)プリントアウト
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以下それぞれの説明です。
3月13日のブログで詳しく書きました
LAの無料PCR検査。
お勧めはこちらです。予約制。
この中で必ずフライトOKを選ぶ事。
3月の記事にこの検査について詳しく載せています。参考までに。
3月以降現在4月20日までに
このPCR検査で私の友人知人たち
5人が成田/羽田入国出来ています。
(4月19日からさらに厳しくなりました)
検査結果はEメールで5人共翌日届きました。
一番ドキドキしたのは月曜の昼フライトで
土曜の夕方4時に検査をした人。
結果は日曜の夜9時に届きました。
日曜でもやっている事が確認できました。(しかも夜中)
*空港チェックインからさかのぼり72時間以内の検査が有効です。
(検査した日が3日前までならOK。結果の紙は検査日のみ記入されています)
*チェックイン後飛行機出発が遅れたなどの時間は72時間に含まれません。
*空港チェックイン時に航空会社にPCR検査結果を持っているか見せますが
(ここで認められず搭乗拒否もあるそうです)
最終に入国を判断されるのは日本の空港検疫です。
*飛行機に乗れても日本の空港検疫で通らなかった場合は指定のホテル隔離になります
4月19日以降強制送還になりました
PCR検査結果をプリントアウト
日本語に書き直す必要ありません。
このPCR検査結果には
「パスポートナンバー」「採取方法」「検査した日の時間」がのっていません。
なのでこれも必要になるという判断です。
↓
フォーマットのサンプルはこれ↓(上の外務省サイトからプリントアウトできます)。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100177968.pdf
必要事項を記入、名前など英語でOKです。
ここでパスポートナンバーを必ず記入すること。
検査法、採取法もチェックします
時間も記入できます
文字を打ち込める人は綺麗に打ち込むと良いです。
一番下にあるドクターのサイン欄は
PCR検査で届いたものに載っていますので
ここでなくても入国できています。(サインの箇所にsee attachmentと記入)
4月20日に帰国した人は2枚提出で「完璧です!」と言われたそうです。
この情報は2021年4月のものです。
現在同じ1枚の書類にサインがないと入国できない可能性大
厚生労働省の規定フォーマットに全て書いてくれますので、持っていって聞いてみましょう。
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紹介している無料PCR検査は今はとても空いています。
当日予約も出来ます。必ず予約し「flightOK」の検査をして下さい。
情報は随時かわります。自分で調べましょう
検査ならどれでもOKではないので
十分に自分で調べてください。厚生労働省のサイトに載っています。
【追加】PCR検査の時間記載について書きました↓
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私は体験談の情報をここでシェアしているだけです。
個人的な質問は受け付けていませんので
各自で調べてくださいませ。
そして入国してから2週間の待機は同じですが
携帯アプリで追跡など
以前よりさらに厳しくなっています。
詳しい情報は次回。
追記
4月19日にアメリカから成田到着の日本人が
PCR検査が72時間以内ではなかったとして
アメリカにそのまま強制送還されたそうです。
(病院側の日付ミス)
4月19日以降は書類不備で日本人でも日本へ入国できず、強制送還される事になりました。
【+追記】
4月20日に日本人含む約10人が強制送還されています。日本→アメリカ
「PCR検査の書類不備」
採取法がNasal Swabと書かれていたら入国できません
【++追記】
紹介しているPCR検査TTS
ここで採取法は
題名にはNasal Swabsになっていますが
下の文章に「nasopharyngeal RT-PCR」と記載されています。
採取法はnasopharyngealですが
それを簡単に?nasal swabsと書く場合もあるという事でしょうか。
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