こんにちは。
ロサンゼルスは５月31日まで
アパートのオーナーは住んでいる人を
追い出してはいけないという事になりました。
あと２ヶ月でこの騒ぎが終わるとも思えませんが
在宅ワークが増えている事と
失業した人が新しく職を見つけ出すまでという
期間なのでしょう。
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在宅ワークが始まり数週間。
それの「良さ」が多く報道されています。
コンピューターの前でミーティング。
朝起きて家の事をしてすぐに仕事に取り掛かれる
通勤の時間がセーブされる。
洗濯をしながら、家事をしながら出来る人もいる。
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そして
どんどんビジネスがクローズしています。
多くの失業者が出ています。
失業保険は週に600ドル上乗せ。
その中でビジネスが生き残る方法を各自で考え
進め始めています。
クローズしていたビジネスをオープンさせ
在宅で出来る事
人と接触しなくて出来る事の工夫。
中小企業の融資も決まり（1000万ドルまで）、
４ヶ月レイオフ（他細かく決まり有）しなければ返済なしだそうです。
医療の支援も決まっています。
アメリカは
感情的になりネガティブばかり伝えず、事実だけを伝え、
皆が前を向いている、向いていける、そうしないと進めないという報道です。
このまま長期に続く事は
皆が予想しており
限られた中でやるしかないという感じ。
経済がダウンしていく中で
どうやって生き残るか。
世帯年収によりますが
1人あたり出る金額も発表されました。
（年収７万５千以下で大人1200ドル、子供500ドル）
それらの2兆ドル経済支援を昨日成立。
日に日に増えていくナンバー（感染者の数）を受け止めて
人と人の距離を保ち
家にいて
手をあらう
終わりはいつなのかニュースでは言いませんが
薬の開発やワクチンを待ちながら
今の生活を続けるしかないと私は思っていますし
多くの人も世界情勢を見て「自然におわることはない」と思っているでしょう。
学校が再開するのは９月なのか1年後なのか。
とにかく自分はウィルス保持者であると
全員が思って「大切な人を感染させない」という行動をしない限り
収まらないと思います。
必要な買い物以外は家にいましょう。
家にいる事が自分もまわりも守ることになります。
庭は桃の花が咲いています。
＝＝＝ロサンゼルスでCOVID-19関連記事＝＝＝
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