こんにちは。

 

娘とよく行ってるボランティア活動。

恵まれない国へ支援物資を送る袋詰め・箱詰めをしています。

 

*2015年夏休みのボランティア*

*ボランティアで思ったこと* 

 

夏休み最後、二人で参加してきました。

 

スタッフやよく来られてる人ともすっかり顔見知りに。

 

 

 

ドライフルーツを同じ重さに袋詰めにする作業。

フルーツはピーチでした。

 

この作業も慣れたもので

娘は誰よりも手際よくやっています。私より仕事が出来る。

 

まわりを見ると

ぺちゃくちゃ喋りながらやってる人、

黙々自分の世界に入ってやる人

ゴミを片付けながら綺麗に仕事出来る人

散らかしながらやってる人

 

袋詰めするだけの単純作業なのに

ほんとう、色々です。

 

隣のテーブルグループはこれをつまみ食いしていました。

食べてる人初めて見た。滝汗

 

勿論食べてはいけません。チーン

 

 

 

前にも書きましたが

ボランティア活動は高校によって単位が必要だったり

大学進学に有利だからする高校生が多いです。

 

娘もきっかけは大学に有利だからという理由で

あちこちボランティア活動が出来る所を探し

あちこちアプライし

ウェイティングリストに載せたりしました。

 

アプライした所は全滅。夫もあちこち声をかけてくれてたけど。

行けた所はその場でOKだった所のみ。

 

 

アプライしてダメだった所は図書館数カ所、ミュージアム、敬老ホーム

ベテラン(退役軍人)の病院は聞いてあげるよとそれっきり。

だいたい16才以上しかとらないという事で断られました。

 

 

で、私も一緒に娘とボランティア参加して思ったのですが

娘最初は

作業も言われることしかせず

後ろからついていくだけみたいな感じでしたが

 

10年生くらいからだんだん作業が早くなり

要領が上手くなり

 

今はすっかり自分からパッパと何が出来るか探して

仕事をするようになりました。

 

 

ボランティアというのは

要領よく仕事をこなしたり

どうすれば作業が手際よく進むか考えたり

自分で見つけたり

 

とにかく机に向かって勉強するだけでは覚える事の出来ない体験を

させてもらえる場なんだなと思います。

 

うん。してあげてるじゃなくて

させてもらってる感じ。

 

 

最初にも書きましたが、

大人になって仕事が出来る人出来ない人

要領悪い人いい人

1つするのにまとめて10出来る人もいれば

教えないと何も出来ない、つまり足を引っ張る人もいる。

色々います。

 

色々な経験を若いうちからさせる事により

将来につながるんだなーと思います。

 

大人になって社会や家庭で活躍出来る人、つまり

仕事が出来る人間になってほしいですもんね。

 

私も子供と参加して色々気付く毎日。

そして、娘がたまに「ママ、いつも私をサポートしてくれてありがとう」と

手紙をくれるんです。

 

子供はちゃーんと見てくれてるんだなーって思う。えーん

 

 

終わった後の水がおいしい。

 

 

11年生になると大学の事で色々忙しくなり

12年生になるともうアルバイトが出来る年になるので

 

ボランティア活動に一生懸命になれる時期は

9年生10年生までかなーと思います。

 

娘はもう働きたくて働きたくて

ウズウズ。

インターンシップ(研修生として仕事をさせてもらう)でもいいので

社会に出ていい経験してほしいです。ニコニコ

 

 

 

今朝、片付けしていたら出てきたもの。

 

娘のトイレトレーニングの頃、自分でトイレが出来ると

私が作ったカレンダー表にステッカーを貼るっていうの

していました。

5月になってるので2才後半です。

 

こういうシールが大好きで

これをもらう為に頑張ってたなー。

今日娘にこれを見せてみようと思います。

 

一番初めは怖くて怖くて

私に抱きつきながらしてました。笑

 

 

小さい頃を思い出した夏の終わりです。

娘はもうすぐ16才になります。

 

 

 

 

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