11月に入りましたね。
10月の1型診察日の翌週、
甲状腺癌の検査の為、大学病院行ってきました。
最初に、ｴｺｰを念入りにやってもらい
その後診察です。
今までの甲状腺の経過を話し、
(2001.6月にﾊﾞｾﾄﾞｳ病と診断後、内服約3年半。その後寛解・現在は橋本病の抗体持ち)
1型の主治医からは、
腫瘍が悪性なら、手術に。
と言われてこちらに来たこと。
悪くても、今すぐｵﾍﾟはできなくて…
と、旦那の癌の話しも伝えました。
旦那のことを話すとき、声が震えてるよ～
今日も、
誰にも言えなくて…
こっそり大学病院来たんです💧って。
そしてｴｺｰ画像見ながらお話し。
大きい方15ﾐﾘのはたぶん良性だと思います。
癌の疑いがあった4ﾐﾘの腫瘍は、
検査してみないと。
仮に悪性だとしても、
10ﾐﾘ以下だと、微小癌と言ってね
すぐｵﾍﾟはせず、定期的にｴｺｰ検査をして
大きくなった時点でｵﾍﾟで問題はないと思います。
とりあえず、良いものか・悪いものか！
検査をして結果だしましょう！
ってことで、
同意書にｻｲﾝして、針刺し(吸引細胞診)してもらいました。
ﾍﾞｯﾄﾞに横になり、ｴｺｰで見ながら狙うんですねぇ。
けっこう深くきましたが
我慢できるﾚﾍﾞﾙ。
1つの腫瘍に2～3回針を刺し、
看護師さんが『いーち、にー、さーん』を繰り返す。吸引のﾀｲﾐﾝｸﾞなのかな。
帰宅後はこんなｶﾝｼﾞ。
こんな所に針を…と思うと怖いですが
ずっと目を閉じて針を見ていないので大丈夫。
結果は、
旦那の病理結果や退院が決まる前に、
自分のことハッキリさせたい気持ちがあったので(こっそりきてるし)
最短ｺｰｽでお願いして3日後。
結果、
両方とも『良性』でした。
おもわずー
『えっ、4ﾐﾘの方も？』
『石灰化してても？』とか口走ってしまうぅ。
(先生、丁寧に説明して下さいました)
『先生、今日ね それなりに覚悟してきたので…』
『まさかの良性ですかー
』
』と、素直に大喜びができず、なんともｵｶｼｲ💧
今後は40代後半という年齢も考え、
半年に1度ｴｺｰ検査をして大きさの確認をしていくことになりました。
必要があればその都度、癌検査もです。
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明日は、旦那退院！
お父さん、頑張った
別室登校の息子、
担任から電話がきたよー
固定電話なると嫌です。