1型診察日◇Cペプチド | ¨1型とお付き合い¨

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■1型糖尿病ダメダメ・コントロール帳■
2004年出産後、2型糖尿病に。
2010年転院後、1型糖尿病と診断。
母も1型糖尿病です。

2カ月に1度の診察日。


A1c 8.1(前回7.5)


落ちるときは、一気にきますね。
前回、悪くなってなかったのが不思議だったんでその分もーってカンジかな。


8%出したのは、2016.1月以来。
目標7.5内でキーフなので、戻れるよう


炭水化物、控えます(笑)。


今年に入り主治医が変わって、
前回Cペプチド(インスリンの分泌量を調べる検査)の採血をしました。


結果、




4年前は、0.2でほぼ枯渇。
ついに底まできましたニヤニヤ


『1型糖尿病だね』とあらためて確認となりました(笑)。




ここで、先日の地震の話しになり


いつも地震がくると、
普段持ち歩いている鞄(財布やインスリン・血糖測定器が入ってる)・血糖測定器等のチップや針の予備等を入れてある手提げ袋を持って


逃げ道確保で玄関開けたりするんだけど


今回、自分の住んでいる地域の警報。
スマホからの音も久しぶりで
(初め何の音かわからなくってね、TV画面見て家トコやーん💧って)


何も持たず!行動よ滝汗


インスリン持ち出せなかったら、アウトだよねチーン


基礎のランタス打てなくなったら、
どうなるか。


主治医に確認してみた。


『血糖値はどんどん上がっていって、
意識障害が出てきて…死亡』


だよねー
ほぼ枯渇の私の場合、下がらないかぁ。


『ランタス3日間打たなかったら最悪死ぬからね』


と、名古屋の病院の頃、言われてたけども💧
ホントに駄目かぁ(笑)。


でも、再確認して良かったです。
次、揺れたらきちんと行動したい!


主治医からは、最新式のインスリンポンプの話しも出てね
夜中に血糖値が下がってきたら、
自動的にインスリンストップしてくれたりするみたいで


私にもいいかもー的なことだったんだけど


『先生、ここの病院ポンプないですよね?』


『大学病院だね』
(主治医・大学病院から来てまーす)


あぁ、無理笑い泣き


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

来週から、旦那の抗がん剤治療が始まります。
今日で営業の仕事も一旦終わり。


入社してから、ずーっと営業で頑張っていたから、ちょっと寂しそう。


ちょうど今、転勤時期なんだけど
病気が判明し、上司が人事部に相談してくれて


今回は移動なしとなりました!
本人も少しだけホッとできたみたい。


副作用がどこまで出るのか?
不安だらけですが、頑張ってもらいたいなニコニコ