志麻記事)フォーク集会反省文その2 | アコスティックユニット♪La想's

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来望フォーク集会反省文その2


フォーク集会のMCで
ちちバンドながさわさんが
相方ささくらさんのお店がオープンして
なかなかユニットとしての活動が難しくなったことで
今まで 相方のリードにどれだけ支えられてきたか
今つくづく感じると話されました


一緒にやってる時は
水と空気みたいなものなのでしょうね
あって当たり前の音がなくなる
なんて 寂しいものか
これは ユニットで活動する者が
いつかは感じることなんでしょうね


いつも隣に居たはずの
いつもここであった音がない

ユニットというものは いつの間にかあうんの呼吸で
どちらかが女房になり
どちらかが亭主になり そうやって音楽を作っている
そうおっしゃるながさわさんと目が合いました


そうね・・・
ユニットってのは 見えない絆があって
その絆が薄れたら 音楽は不協和音を奏で
どんなに 活躍の場が少なくても
絆が強かったら それはそれは素晴らしいハーモニーになることでしょう


ふっと 二人の相方たちの顔が浮かぶ

いつか私の音がなくなる日
この二人はどう感じるのだろうか
空虚感だろうか・・・
爽快感かしら・・・