お散歩中に出会ったピーターラビット😆
In Seattle
私にとって1番大切にしていきたいと
思っているのが
夫との時間はもちろんですが
家族との時間
です
私は離婚をしたことで
家族を一度壊してしまいました。
でも
ありがたいことに
今
前の夫と彼の彼女さんとも
私の今の夫も含めて
みんなで仲良くしていて
世間様からみると
きっと不思議な家族ではあるのですが
私にとって
心の底から
ありがたいと思う
家族関係が実現できているのです。
そんな私と元夫の関係をそばで見てきた次男が
父さんと母さんが
別れても
ずーっと仲良くしてくれていることが
本当に嬉しい
と
言ってくれたのです
(嬉泣)
子供にとっては
親の離婚は勿論、
離婚はなくとも親(家族)関係
もしくは
生きてきた環境の中で
時に
色々な蟠りや思い込みが
心の深い所に落ち
知らぬ間に
自分を制限したりブロックしてしまったことが
少なからず
誰にでもあると思うのです。
人はそれをインナーチャイルドと
呼んだりしますが
それが大人になっても
自分を苦しめてしまう事も多い
ある程度歳を重ねると
親のことも自分の事も
客観的にみることができるようになり
自分なりに
折り合いをつけることもできてきますし
よく言われる
ブロック外し
というものに取り組んで
改めて
自分と向き合う時間を作り
心を解いていく
それもありですよね。
ただ
その時に
実際に親や家族と
お互いに
どう思っていたのかや
どう感じていたのかなど
お互いの心を曝け出し
心を開いて話す事で
自分だけでなく
親の気づきや成長にもつながり
親子関係での行き違いが
深い絆へとつながっていきます。
言葉というツールを使って
自分をプレゼンテーションし
内面を曝け出す
それには
家族が安心である場所
どんな自分も受け入れてもらえる
という
家族愛の土壌を育むことの大切さを
感じています。
できるなら
幼い頃から親子で
貴方はどう思うの？どう感じるの？
私はこう思う、こう感じる
と言った
本音のやり取りをしていくことが理想ですが
子供たちが成長したからこそできる
本音の会話もまた
実りの多いものになるのです♪
みゆ
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