こんにちは！
Welina Healing セラピストのみゆきです。
ロサンゼルスからお届けしています。
昨日は
旦那さんの息子君達を連れて
Sawtelle にある
「チンチクリン」お好み焼き屋さんへ
関西風も良いですが
麺好きな私は
広島風も大好物😍
今日は海鮮お好み焼きに。
美味しかった〜こちらは汁なし坦々麺
山椒が効いてます。
作っているのを見るのって
楽しいですよね〜
さて
昨日
子供の一番可愛い写真をUPに
つい載せてしまいました〜
親にとったら
変顔でも眠そうな顔も
どんな写真も可愛いいのよね。
色々見てたら
久しぶりに
小学生時代の事を思い出しました。
上の子は
兎に角酷い人見知りだったので
プリスクールでも
半年間毎朝私にしがみついて
泣いて大変だったのね〜
そりゃそう
3歳まで日本で育ち
親の勝手で
知らない所に連れてこられ
4歳になった時点で英語の世界に
投げ込まれたわけで。
だから
先生の存在はとても大きいんです。
1年生で甘やかしてもらって
2年生では、少しずつ自信をつけさせてもらって
3年生では人前でも喋れるようになって
4年生で立派にプレゼンテーションが出来
5年生では宿題の他に
ひと月に3冊(教科書以外)の本を読んで
そのうちの1冊を選んで、
新聞記事を作らされたり
物を作ったり
プレゼンしたり。
勿論クラス全員に出された宿題ですが
もう親がかり
お気楽にやってる家庭もあれば
熱心に親子で頑張るご家庭と様々でしたが
すざまじかった！
その時は
パパもかなり大奮闘
親の私たちも泣きそうでしたよ。
でもね
どんな塾へ行くより
読む力、書く力、話す力
プレゼン力
総合的に上達したのは
間違いないです。
これが勉強するってことだと
改めて感じさせる
クラスであり、宿題でした。
しかもこの先生
子供達が
クラスでボランティアをしたり
エキストラで宿題をすると
おもちゃのお金をくれて
ある程度貯めると
ちょっとしたおもちゃが買えるという
仕組みまで。
お金の事って
学校で
勉強しないですものね。
それに
12歳までは一人で外出も出来ない
アメリカでは
自分でお買い物をする機会がないので
子供達も楽しそうでした！
あれから
もっと鍛えられて
今では息子も
200人以上の前でプレゼンするのも
慣れてきたそうですが
幼き頃の息子を知ってる人は
信じられないと思うわ〜
親の私ですら
よくここまでなったものだと
ウルウルですもの。
どの先生も
息子の得意とする所は
どんどん認めて褒めてくれて
不得手とする部分には
少しずつチャンスをくれて
伸ばしてくれたからこそ。
先生と相性が合わないことも
あったりするので
長男はその点では
恵まれていたと思います。
本当に感謝の一言に尽きます。
時に自分の出来ない部分に対して
ダメ人間
欠点だと思い込んでしまいがちです。
欠点とは
点を欠くと書きますが
100点満点の人なんていないわけですし
人は点数でなんて表せないから
欠点なんてないんです。
少しずつチャンスをくれると
不得手も得意になっていったりする
人の存在能力は
計り知れないもの！
わからないものですよ〜
いつ化けて大輪の花が咲くかなんて。
個性を自分を大切にしていきたいですね！
今日も読んで下さりありがとう
💓
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