あなたの人生を幸せに導く ライフデザイナーはるこです
現在月1回参加している勉強会でのことです。
この勉強会では毎月読書スピーチというものをしていて
読んだ本について3分間プレゼンする、というワークがあります。
「毎月最低5冊は本を読んで」という課題があるのですが、
漫画を除いてとなるとなかなか・・・
それでも読書スピーチがあるのでこれまでより読書と
そして「何を読もうか」を意識するようになりました。
スピーチするのなら、聞いてくれる方にとっても有益な本を選ぼうと思うようになりました。
これは、我ながらいい傾向だと思います
先月末にあった勉強会で私がご紹介いたしましたのはこちらの本になります
電車の窓に貼ってある書籍広告で見かけて気になっていました。
タイトルがなかなかインパクトありますしね
本の表紙にもありますが、誰かが何気なく言った一言(SNSのコメントも含む)に傷ついて
そのことが気になってしまうって…日常の中で、そこそこあります。
でも言った相手はそのことを気にしているとなんて思ってなくて。
クヨクヨしているときに、聞いてくれた人が
多分そいつ今ごろ・・・パフェとか食ってるよ
と、言ってくれたおかげで「そんな嫌なことを考えるのはやめよう」
と思ったという、筆者の体験から書かれています。
SNS、人間関係、職場、そして自分自身に対して感じるモヤモヤを
ちょっとクスっと来る気持ちの切り替え方を伝えてくれています
全部で60ちょっと項目があるのですが、その中で私が膝を叩いたのが
人から褒められても、素直に受け取れない
という項目でした
受け取りベタな人はかな~りいらっしゃいます。
私も何度か受け取りベタな方へメッセージをつづったことがあります
あんまり受け取らないとお相手の方を困らせますよ~
ということをお伝えしていたのですが、この本はさらに上をいっていました
「すごいね~」という知人に
「いやいや、そんな・・・私なんて」と受け取りません。
「本当にすごいって!」とさらに言っても
「いやいや、そんな・・・私なんて」とさらに言い続けます。
そうすると、その知人から
あのな・・・
過剰な謙遜をするのは
お前は見る目がない・・・
というのと一緒やで
といわれるのです。
筆者は
私は自信がないと言いながら、
自信たっぷりに相手の評価を否定していたのです
と気づかれたそうです。
それって・・・
めっちゃ失礼やん?!
この発想には目から鱗でした
確かに・・・
相手が出している評価を全力で否定する。
これは非常に失礼です
謙遜のし過ぎはかえって相手を貶めることになります。
そうは言っても褒められるとこそばゆくて自分の身の置き所がないように感じるかもしれません。
だからといって、お相手を否定するのはいかがなものかと。
この視点、取り入れてみて褒められた時に受け取ってみませんか?
ちょっとした発想の転換です
他にも面白い発想がいくつもありましたので、気になった方はぜひご一読を📖
最後までお読みいただきありがとうございました。
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