前回の「成熟した男と女」↓の続き・・・
日本は世界で唯一の母性(女性性)社会
女である自分の中にはいろんな面がある。
だからこそ
目の前の相手の言動も理解しうるし
その場その場で役割を変えて
自分だけでなく周りにいる方全体で、調和をもたらすことができる。
”平和な在り方”
この日本女性として
脈々と受け継がれてきた、感覚・感性を呼び覚まし
調和した社会を作っていくことがこれからは大切
今の私に母性の力ある?
調和した能力に優れている
日本女性(母性)の感覚・感性が
今の私に備わっているのかいないのか
分かるのが”体”
男性的(男性性優位)な固い直線ではなく、女性は柔らかい曲線
まあるい感じや
柔らかい感じ
少し、くねっっとした体の動きや
しなやかな螺旋の動き
それは、美意識にも繋がりがあり
花を見てうっとりしたり
鳥のさえずりや
風に舞う木や、水の動き
移りゆく空の色などの自然や芸術を見て
美しいと感じる心
人に対してもそう
自分の想いや
何を美しいと感じるのかが体に現われる。
自然のものには直線はなく曲線
その自然と一体化した、丸い体の動きこそ一つの目印
日本女性の受容力
日本女性が大切にしてきた感覚・感性
自然と元に共生共存してきた世界観
自然や人の移り変わり
目に見えるものだけでなく
その奥にあるものを
繊細に敏感にキャッチする能力や受容力
忘れてはいませんか?
私たちはその感覚・感性を持っていたことを思い出す。
また、そのスイッチがいつ発動するかは分からない。
前編
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