あの人が教えてくれた「一歩を踏み出せるようになる考え方」って? | 無題

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こんにちは。中尾律子です。


話題のこちらの本を読みました。

堀江貴文さん『セロ』、そう あのホリエモンの本です。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく/ダイヤモンド社
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心に響く文章がいくつもありましたが、その中のひとつはこちら(要約です)。


みんな「掛け算の答え」=成功へのショートカットを求め、

どうすればラクをしながら成功できるかを考えている。

でも、スタートラインにおいては、誰もが等しくゼロなのだ。

ゼロになにを掛けたところでゼロのままだ。

まずはゼロとしての自分に、小さなイチをたしていく。

成功とはそこからはじまるのだ。



「やりたいこと」に一歩を踏み出せない状態にいる人は、

掛け算を求めているのでは?と感じるのです。

それも確実な掛け算の方法を求めて、

それが見えないから、確実な保証がないからといってためらってしまっている。。



じゃあ、足し算なら?


掛け算(成功へのショートカット)ではなく、

足し算(今できる小さな一歩)でいいのなら、

何をすればいいのか簡単に見つけられるし、踏み出すこともできますよね^^

その一歩がなければ その先は絶対にないし、

その一歩を踏み出すと、次の一歩も見えてきます。(経験者は語る)


ということで。

「一歩が踏み出せない。。」という方は、掛け算を求めるのは止めちゃって 足し算を。

「今できるひとつのこと」から スタートしてみてくださいね。



うーむ。。。。ホリエモンって、「掛け算」だけを求めてきた人ってイメージでしたが、、

本を読んで印象が変わりました。



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