母の日 | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
好きなものに囲まれた日常の出来事を書き留めていきます。

今日は母の日カーネーション

この年になっても、私は母が大好き!

そう、めちゃ好きなんです

でも、母は私と暮らした日々の記憶がありません

とても悲しいことですが、どうすることもできません

 

母の日といえば…

五月天の【洗衣機】ですよね

今日は「五月之約」香港站最終日、

きっと歌うよね

画像は昨年の「五月之約」の様子。相信音樂FB よりお借りしています。

 

 

洗濯機にまつわる母との思い出。さっき、突然思い出しました。

子供の頃に母から聞いた話です・

私が3歳くらいの頃かな?もっと小さかった?(確認しようにも母の記憶も私の記憶もない~~笑)

病弱だった母は、私をお風呂に入れることが出来ず、洗濯槽に私を入れたそうです。

「お母ちゃん、私、洗濯するん??」と泣き出しそうな私。

その後どうなったのか、勿論記憶はありません。

母から聞いた話を思い出すと

「(洗濯機を)回すわけないやろ」と言ってました。

お湯を張って、浴槽の代わりにしたのか?

洗濯槽が浴槽の代わりにならないか試しに私を入れただけなのか?

聞いた話は思い出せません

笑い話で何度か聞いた洗濯機にまつわる母と私の思い出話です。

 

 

昭和の洗濯機、2槽式で脱水機は別でした。

小学校の頃、脱水が止らないうちに手を入れると指が切れる~(怖っ!)みたいなことを言われました。

そのうち洗濯のお手伝いもして、干すときにきちんと干さないと「お里が知れる」と、干し方もかなり厳しく教えてくれました。たたみ方、アイロンの仕方、いっぱいいっぱい教えてもらいました。

TシャツやGパンにまでアイロンをかけてくれた母。

学生時代には、友達から

「kei ちゃんのお母さんは、いつもきちんとしてるね~」

って言われてました。

 

先日、母と私を見た尊敬する上司が

「仏様の様に優しいお顔のお母様やね。あなたの出来ることを、全力で、全てして差し上げなさい」と言葉をくれました。涙が出るほど嬉しかったです。

子供の頃から、友人に自慢したい母でした。

見せびらかしたい母でした。

それは今も変わりません。

 

お母さん、

ママ、

マミー、

マミーちゃん

ママゴンゴン

いっぱい呼び名を持ってる私の母

 

お母さん ありがとう

ママが元気で幸せであることが

私の幸せですカーネーション