五月天2018~2019 LIFE TOUR
「人生無限公司」無限放大最終回到台中洲際棒球場 Day2
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7.垃圾車
傘をさして全員が花道へ。
下手(しもて)花道から、阿信、石頭、瑪莎。上手(かみて)花道から、冠佑と怪獸です。瑪莎は、石頭が濡れないように傘をさしかけます。この場面の画像見つけたよ!これ、これなの。めちゃ感動でした。
勿論、冠佑も怪獸が濡れないように傘をさしかけます。そして、花道で一緒に歌う。
8.一支小雨傘
これ、雨が降った時のお決まりの台湾語曲?昨年の桃園でも聴いたよ!5人みんなで笑いながら歌ってました。めちゃ楽しそう。台湾では台湾語曲をたくさん歌ってくれるので本当に楽しい。
雨は降り続きます。でも、今回は、看台のお蔭で、ホンマ全然濡れない。雨合羽も着なくてよいです。でも、途中から寒くなったので、防寒の意味で雨合羽着ました。しかも、日本から持参した百均雨合羽。Mayday 雨合羽は勿体なくて着れないよ~。Get した雨合羽は昨年の桃園から数えると5個目、五月天好きのお友達へのプレゼンです。
この「一支小雨傘 」というタイトルは、帰国後、歌詞を頼りに曲名検索して突き止めました。めちゃええ曲!!台湾語の魅力満載ですわ~
日本語歌詞付きも発見!めちゃツボに入ってしまう。昭和ムード歌謡満載!これ歌えるようになったら台湾人のお祖父ちゃんにモテモテかもね
9.終結孤單
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你有的不爽 讓我來分擔
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![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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映像
映像最後と瑪莎のピアノソロが見事に融合。
左手スクリーンにピアノを弾く瑪莎が浮かぶと、初めて見た高雄場の感動が甦ります。高雄、桃園、東京で体験した「人生無限公司」の場面がオーバーラップしてきます。確実に終わりに向かっていることを痛感するんです。瑪莎のピアノの音色に涙が出そうです。そして、ピアノ男子瑪莎は、めちゃくちゃカッコいい
13.成名在望
浮かび上がった阿信と瑪莎の映像が中央のスクリーンで交差します。そして阿信のセリ上がり。
14.我心中尚未崩壞的地方
このスクリーンの演出に今日も感動。この場面でも横向きで歌う阿信に惚れ惚れ。「再唱再唱 再唱」の叫び、めちゃくちゃ感動。歌い終わった瞬間に、サッと右こぶしをステージに突きつける姿は本当にかっこいい。
スクリーンには、真紅の薔薇一輪。その後ろに小太空人。
15.知足
サーチライトが台中の夜空を照らします。客席のサーチライトと、ステージの映像が一体化し銀河系のようになります。とても綺麗。五月天の演唱會の演出は、ステージと客席の融合の面白さもあります。看台では、それを見渡すことが出来ます。今まで、ちょっとでも前で見たい!と搖滾區にこだわっていたのですが、看台で見る面白さを感じています。
16.少年他的奇幻漂流
ステージ中央がセリ上がり。雷鳴、嵐、大海原がステージと客席を飲み込んでいく。最後は、オレンジ色の光が差し込み未来の希望が見える。とても素晴らしい演出です。
17. 頑固
雨はますます強くなってくる。それでも、一生懸命な五月天や五迷の姿はとても感動です。
映像
18.I will carry you
花火ドッカーーーン.
半端なくデカい花火は、ステージ両サイドのセットよりも高く、高く上がり台中の雨空を突き刺します。壮大な光景にテンション上がります。
19.離開地球表面
みんなでJump Jump
舞台後方には人生號宇宙戦艦登場。
石頭と怪獸のギターソロ!
衣装は昨日と違います。石頭の衣装は、黒字に赤いお花模様のでした。
協賛企業への謝辞(感謝名單)
阿信が企業の名前を読み上げます。
「HITACHI」を「ヒッタッチー」って読み上げる阿信はメチャクチャ可愛いの。
次は、今回も客席のリクエストにこたえるコーナーがあります。「點歌」です。台湾の媽媽とそのお嬢さんが指名されました。ニコニコ笑顔がとっても素敵な、働き者媽媽って感じの方でした。五月天から指名された媽媽、とっても嬉しそうでした~。母と娘で五月天!いいな~
20.洗衣機
リクエストというか、五月天がこのお母さんのために歌ったという印象でした。黄色い洗衣機(洗濯機)の舞台。シャボン玉が飛びます。怪獸のギターソロも素敵でした。
そして、もうひとり男性が指名。あ~、二人目の點歌か。今日はゲストは無しだなと予感する。ちょっと残念。指名された男性の點歌(リクエスト)を歌います。
21.最重要的小事
昔の画像が沢山出てきます。みんな若い!GLAYのTAKURO も登場!親交が深まった2001年の「 GLAY EXPO」の頃かな?めちゃくちゃ嬉しくなる。洲際棒球場、風が吹いて、とても寒くなります。
22.任意門
メンバーそれそれが歌い継いでゆきます。
瑪莎⇒怪獸⇒冠佑⇒石頭⇒5人
石頭担当の「高雄學弟當時看不順眼」の歌詞では、瑪莎がギターを銃のように構えバーンって射撃ポーズします。とっても可愛い。
2番の歌詞も歌い継ぎの順序は同じ。
怪獸が歌う「椰林大道 誰放棄了 律師的家業…」の部分は、いつもジーンとくる。遠くを見つめて歌う怪獸の表情がとても印象的で忘れられません。怪獸の覚悟が今日につながったのですね。怪獸、ありがとう。そして、五月天のみんな、ありがとう。
23.人生海海
金の紙テープ噴射。感動です。この曲が最後だとみんなわかってる。
20時44分
「加班」コールと拍手。看台は、座って拍手(笑)
加班その1
新作の映像。第五分隊が火鍋食べてる。見ている私も、火鍋食べたくなる。会話の内容も庶民的で温かい(笑)。この距離感のなさが、凄く良い。無限大の感動がそこにある。
そして、この曲のイントロでアンコールが始まる。
24.如果我們不曾相遇
ライブの様子がモノクロ写真で展開される。
25.我不願讓你一個人
ピンクと青い玉が大きな樹木を形成。凄く幻想的。最後は、ステージと客席がひとつになる証明の演出に感動。五月天と五迷の一体感を感じる。これだから、私達は、いつまでも五月天についていこうと思えるのです。
26.轉眼
何度も泣いた紙人形が織りなす世界。
子供の頃から今までの自分を振り返る。過ぎた時間は取り戻せない。「ごめんね」と淋しい想いをさせた人たちを思い涙する。
そして、静かに演唱會の幕が下りる。時間は21:00。
大雨の中、鳴りやまない「加班」の声。
加班その2
27.突然好想你
阿信トーク「祝聖誕快樂」そして「新年快樂」
阿信の、包み込むような声が「「新年快樂…、新年快樂…」という。凄く嬉しく、心震える。この時の阿信の声は、忘れられない音の記憶として私の心に刻まれました。忘れられない…。
そして、心で返事する。「新年快樂」と。
28.疼愛
めちゃくちゃ聴きたかった曲。生で聴けて本当に嬉しい。この歌詞、グッと胸に刺さる。
29.彩虹
阿信が傘をさして花道へ
30.倔強
歌の途中で、阿信は言います。「謝謝你們陪五月天走過那些大雨,也希望下雨的時候五月天可以陪著你們」そして、一瞬の沈黙の後、静寂な空気を突き破るように歌い上げます。
我和我最後的倔強 握緊雙手絕對不放
下一站是不是天堂 就算失望不能絕望
我和我驕傲的倔強 我在風中大聲的唱
這一次為自己瘋狂 就這一次 我和我的倔強
傘を捨てて、雨に濡れながら花道を走る阿信。
とてもとても感動で、涙で滲んでその姿が見えなくなってしまう。
みんなで大合唱「啦啦啦...啦啦啦...」。手をかざして「5」のサイン。
ステージは静かに終わります。一列に並んで深々と頭を下げるメンバー。客席に向かって手を振りますが、誰も帰りません。寒い、ホント、めちゃくちゃ寒いです。それでも「加班」コールは続きます。ステージ中央では、メンバーが円陣を組んで何やら相談。嬉しい予感です。
加班その3
31.志明與春嬌
阿信は再び花道へ。雨に濡れて私達と一緒に歌います。ちょっと歌詞間違えた?笑う阿信が可愛い。花道でも手を振り続けてくれました。実は、この時、看台もめちゃくちゃ寒かったんです。それでも負けずに声援を送りつづけました。そしたら奇跡が起きました。
「L O V E L O V E 」と拳を揚げる阿信。
うわぁ~来たよーーーーーっ
32.戀愛ing
五月天も私達も、救いようがない神經病や~
大合唱です。こんなにも力強い「戀愛ing」は初めてです。一緒に雨に濡れながら歌ってくれるメンバー。怪獸も石頭もギター弾きながら花道へやって来ました。阿信も途中で傘を投げ捨てて濡れてくれました。
そして、最期に私達にたくさんの感謝の言葉をくれました。
21:36 エンディングです。ホントにこれで終わりです
謝謝五月天
今日は、冠祐!
21時42分
とても楽しかった~~
謝謝 五月天