五月天2018LIFE TOUR「人生無限公司」無限放大最終回到台中洲際棒球場 Day2 | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
好きなものに囲まれた日常の出来事を書き留めていきます。

五月天2018~2019 LIFE TOUR
「人生無限公司」無限放大最終回到台中洲際棒球場 Day2

 
朝礼の黃奕儒、好青年って印象でした。彼の出番が終わると、スタジアムの照明がフェイドアウト!中央の巨大スクリーンには、白い文字で「頑固」が浮かび上がります。
演唱會最初は戦闘シーンの映像。ここの炎の映像は、超立体的。炎がスクリーンを越えて装置の電光と合体!丁迫力あります。映像の後は「人生無限公司」の文字ががスクリーンに映し出されます。めちゃカッコイイクラッカーキラキラ
始まりは勿論この曲!
1.派對動物
舞台中央がセリ上がり。客席は総立ち!のはずが・・・、看台では誰も立たないよ~あせる。ちょっとびっくり。まぁ、郷に入れば郷に従えか?今日は、周りに合わせてみようと思います。

 

 
2.傷心的人別聽慢歌
何度見ても新発見がある。観客を夢中にさせ、飽きさせない緻密な演出と、ヤバすぎる創造性にワクワク音譜ドキドキラブラブが止らない。青と赤のスクリーンの演出が凄い。グチャグチャしてるんじゃなく、すっきりしてて心地よいんです。
 
3.OAOA
ドラムの響きとスクリーンの映像が連呼していてカッコいい!!
「V」字型をポップに使った背景の画像、有りました~
          演唱會画像は五月天 MaydayFBよりお借りしています(以下同様)

 

4.入陣曲
イントロと同時に、「スターウォーズ」の世界観みたいな映像が展開ビックリマーク
5人の英雄第五分隊の名前が次々に出てきます。
「Mini Ming」…冠佑
「Lonely Stone」…石頭
「Mr. Monster」…怪獸
「Hell Kitty」…瑪莎
「Honey Potter」…阿信

 

5.超人
この曲で、アリーナは着席。看台は、ずーーーっと着席ing 。「超人」、ほんまええ曲。大好きやねんハート。。横向きで歌う阿信が、これまた男前!
 
映像
 
VIVA ROCK のステージ。石頭のギターソロが響きますギター007。みんな衣装チェンジ!
 
6.你不是真正的快樂
看台で見ることで、搖滾區で気づかなかった発見も多い!この場面、ステージの中央床面は、レコード盤が回ってるし演出です。めちゃ面白い。何処から見ても楽しめます。
 
トークの始まり
阿信:晩安~!!
客席:晩安~!!
挨拶のトークは石頭へ。沢山話してくれました。聴き取れない、理解できない自分が歯がゆいな~。分かった単語から推測するに、雨がふってるけど、ありがとう。雨にも負けない熱情がある!みたいなことを言ってました(多分ね)。とってもクール!
瑪莎は、今日も元気いっぱいで「台中晩安~」と大声出します。雨が降って寒いけど、それが何だ!!みたいな内容のトークでした。何だか元気出るわ~ラブラブラブラブ
怪獸は「下雨了」と話し始めます。
冠佑も雨メトーク。「下雨了。辛苦大家!」で始まるトーク。
阿信も勿論雨トーク。「辛苦你們」つて言葉が聴き取れた。
メンバー全員が、雨が降るけど来てくれたことへの感謝を伝えます。五月天の台湾演唱會は、3時間半から4時間もあります。その間、雨に群れるって本当に大変なんです。しかも雨が降ると一層冷え込むんです。雨の中演奏し、歌う彼らも大変だと思います。五月天、本当にありがとう。

 

7.垃圾車

傘をさして全員が花道へ。

下手(しもて)花道から、阿信、石頭、瑪莎。上手(かみて)花道から、冠佑と怪獸です。瑪莎は、石頭が濡れないように傘をさしかけます。この場面の画像見つけたよ!これ、これなの。めちゃ感動でしたかさ

 

勿論、冠佑も怪獸が濡れないように傘をさしかけます。そして、花道で一緒に歌う。

 

 8.一支小雨傘

これ、雨が降った時のお決まりの台湾語曲?昨年の桃園でも聴いたよ!5人みんなで笑いながら歌ってました。めちゃ楽しそう。台湾では台湾語曲をたくさん歌ってくれるので本当に楽しい。

 

 

雨は降り続きます。でも、今回は、看台のお蔭で、ホンマ全然濡れない。雨合羽も着なくてよいです。でも、途中から寒くなったので、防寒の意味で雨合羽着ました。しかも、日本から持参した百均雨合羽ピンクのレインコート。Mayday 雨合羽は勿体なくて着れないよ~。Get した雨合羽は昨年の桃園から数えると5個目、五月天好きのお友達へのプレゼンです。

 

この「一支小雨傘 」というタイトルは、帰国後、歌詞を頼りに曲名検索して突き止めました。めちゃええ曲!!台湾語の魅力満載ですわ~

 

日本語歌詞付きも発見!めちゃツボに入ってしまう。昭和ムード歌謡満載!これ歌えるようになったら台湾人のお祖父ちゃんにモテモテかもねハート。

 

9.終結孤單

めちゃくちゃノリノリでテンション上がる上がるアップアップ
阿信の「ワンツー、ワンツースリー」に合わせて
心情好 心情壞 怎麼開始 怎麼辦
你有的不爽 讓我來分擔
を大合唱!蛍光棒をガンガン振って声を出しますサイリウム
楽し~い音譜

 

10.乾杯
曲の終盤で、冠佑がドラムセット目がけて全力疾走。そして、何もなかったように、静かにドラムをたたき始めます。ここ、ツボでしたぐふ

 

11.兄弟
スクリーン一杯に「BROTHRE」の文字。
「兄弟」+「OK啦」
 サックスやトランペットの管樂老師も花道に登場。セクシーなお姉さん、カッコよくて美人!
 
12.人生有限公司
阿信が、右手でマイク持って歌います。この時の左手の動きが好き。

 

映像

 

映像最後と瑪莎のピアノソロが見事に融合。

左手スクリーンにピアノを弾く瑪莎が浮かぶと、初めて見た高雄場の感動が甦ります。高雄、桃園、東京で体験した「人生無限公司」の場面がオーバーラップしてきます。確実に終わりに向かっていることを痛感するんです。瑪莎のピアノの音色に涙が出そうです。そして、ピアノ男子瑪莎は、めちゃくちゃカッコいいハート

 

13.成名在望

浮かび上がった阿信と瑪莎の映像が中央のスクリーンで交差します。そして阿信のセリ上がり。

 

14.我心中尚未崩壞的地方

このスクリーンの演出に今日も感動。この場面でも横向きで歌う阿信に惚れ惚れハート。「再唱再唱 再唱」の叫び、めちゃくちゃ感動。歌い終わった瞬間に、サッと右こぶしをステージに突きつける姿は本当にかっこいい。

 

スクリーンには、真紅の薔薇一輪バラ。その後ろに小太空人。  

15.知足

サーチライトが台中の夜空を照らします。客席のサーチライトと、ステージの映像が一体化し銀河系のようになります。とても綺麗。五月天の演唱會の演出は、ステージと客席の融合の面白さもあります。看台では、それを見渡すことが出来ます。今まで、ちょっとでも前で見たい!と搖滾區にこだわっていたのですが、看台で見る面白さを感じています。

 

16.少年他的奇幻漂流

ステージ中央がセリ上がり。雷鳴、嵐、大海原がステージと客席を飲み込んでいく。最後は、オレンジ色の光が差し込み未来の希望が見える。とても素晴らしい演出です。

 

17. 頑固

雨はますます強くなってくる。それでも、一生懸命な五月天や五迷の姿はとても感動です。

 

映像

18.I will carry you

花火ドッカーーーン打ち上げ花火.

半端なくデカい花火は、ステージ両サイドのセットよりも高く、高く上がり台中の雨空を突き刺します。壮大な光景にテンション上がりますアップ

 

19.離開地球表面

みんなでJump登場  Jumpキメ

舞台後方には人生號宇宙戦艦登場。

石頭と怪獸のギターソロ!

衣装は昨日と違います。石頭の衣装は、黒字に赤いお花模様のでした。


協賛企業への謝辞(感謝名單)

阿信が企業の名前を読み上げます。

「HITACHI」を「ヒッタッチー」って読み上げる阿信はメチャクチャ可愛いのにこっ

 

次は、今回も客席のリクエストにこたえるコーナーがあります。「點歌」です。台湾の媽媽とそのお嬢さんが指名されました。ニコニコ笑顔がとっても素敵な、働き者媽媽って感じの方でした。五月天から指名された媽媽、とっても嬉しそうでした~。母と娘で五月天!いいな~ハート。

20.洗衣機

リクエストというか、五月天がこのお母さんのために歌ったという印象でした。黄色い洗衣機(洗濯機)の舞台。シャボン玉が飛びます。怪獸のギターソロも素敵でした。

 

そして、もうひとり男性が指名。あ~、二人目の點歌か。今日はゲストは無しだなと予感する。ちょっと残念。指名された男性の點歌(リクエスト)を歌います。

21.最重要的小事

昔の画像が沢山出てきます。みんな若い!GLAYのTAKURO も登場!親交が深まった2001年の「 GLAY EXPO」の頃かな?めちゃくちゃ嬉しくなる。洲際棒球場、風が吹いて、とても寒くなります。

 

22.任意門

メンバーそれそれが歌い継いでゆきます。

瑪莎⇒怪獸⇒冠佑⇒石頭⇒5人

石頭担当の「高雄學弟當時看不順眼」の歌詞では、瑪莎がギターを銃のように構えバーンって射撃ポーズします。とっても可愛い。

2番の歌詞も歌い継ぎの順序は同じ。

怪獸が歌う「椰林大道 誰放棄了 律師的家業…」の部分は、いつもジーンとくる。遠くを見つめて歌う怪獸の表情がとても印象的で忘れられません。怪獸の覚悟が今日につながったのですね。怪獸、ありがとう。そして、五月天のみんな、ありがとう。

 

 

23.人生海海

金の紙テープ噴射。感動です。この曲が最後だとみんなわかってる。

 
終わりました。スクリーンには「無限」の文字が

20時44分

 

「加班」コールと拍手。看台は、座って拍手(笑)

加班その1

新作の映像。第五分隊が火鍋食べてる。見ている私も、火鍋食べたくなる。会話の内容も庶民的で温かい(笑)。この距離感のなさが、凄く良い。無限大の感動がそこにある。

そして、この曲のイントロでアンコールが始まる。

24.如果我們不曾相遇
ライブの様子がモノクロ写真で展開される。

 

25.我不願讓你一個人

ピンクと青い玉が大きな樹木を形成。凄く幻想的。最後は、ステージと客席がひとつになる証明の演出に感動。五月天と五迷の一体感を感じる。これだから、私達は、いつまでも五月天についていこうと思えるのです。

 

26.轉眼

何度も泣いた紙人形が織りなす世界。

子供の頃から今までの自分を振り返る。過ぎた時間は取り戻せない。「ごめんね」と淋しい想いをさせた人たちを思い涙する。

そして、静かに演唱會の幕が下りる。時間は21:00。

大雨の中、鳴りやまない「加班」の声。

 

加班その2

27.突然好想你
阿信トーク「祝聖誕快樂」そして「新年快樂」

阿信の、包み込むような声が「「新年快樂…、新年快樂…」という。凄く嬉しく、心震える。この時の阿信の声は、忘れられない音の記憶として私の心に刻まれました。忘れられない…。

そして、心で返事する。「新年快樂」と。

 

28.疼愛

めちゃくちゃ聴きたかった曲。生で聴けて本当に嬉しい。この歌詞、グッと胸に刺さる。


29.彩虹

阿信が傘をさして花道へ


30.倔強

歌の途中で、阿信は言います。「謝謝你們陪五月天走過那些大雨,也希望下雨的時候五月天可以陪著你們」そして、一瞬の沈黙の後、静寂な空気を突き破るように歌い上げます。

我和我最後的倔強 握緊雙手絕對不放
下一站是不是天堂 就算失望不能絕望
我和我驕傲的倔強 我在風中大聲的唱
這一次為自己瘋狂 就這一次 我和我的倔強

 

傘を捨てて、雨に濡れながら花道を走る阿信。

とてもとても感動で、涙で滲んでその姿が見えなくなってしまう。


みんなで大合唱「啦啦啦...啦啦啦...」。手をかざして「5」のサイン。

 

ステージは静かに終わります。一列に並んで深々と頭を下げるメンバー。客席に向かって手を振りますが、誰も帰りません。寒い、ホント、めちゃくちゃ寒いです。それでも「加班」コールは続きます。ステージ中央では、メンバーが円陣を組んで何やら相談。嬉しい予感です。
 

加班その3

31.志明與春嬌
阿信は再び花道へ。雨に濡れて私達と一緒に歌います。ちょっと歌詞間違えた?笑う阿信が可愛い。花道でも手を振り続けてくれました。実は、この時、看台もめちゃくちゃ寒かったんです。それでも負けずに声援を送りつづけました。そしたら奇跡が起きました。

 

「L O V E L O V E 」と拳を揚げる阿信。

うわぁ~来たよーーーーーっ

32.戀愛ing

五月天も私達も、救いようがない神經病や~音譜音譜

大合唱です。こんなにも力強い「戀愛ing」は初めてです。一緒に雨に濡れながら歌ってくれるメンバー。怪獸も石頭もギター弾きながら花道へやって来ました。阿信も途中で傘を投げ捨てて濡れてくれました。

そして、最期に私達にたくさんの感謝の言葉をくれました。

21:36 エンディングです。ホントにこれで終わりです

謝謝五月天クラッカーキラキラ


 今日は、冠祐!

21時42分

 

 

とても楽しかった~~クラッカーキラキラキラキラ

謝謝 五月天ビックリマークビックリマーク