
その前に書きかけだった前回の
ヨーロッパ旅行記の続きを
今日からまた書きますね
話は5日目
ヘルシンキからフェリーに乗って
エストニア🇪🇪はタリンまで
日帰りで行くところからです
旅行5日目
この朝のヘルシンキの空
最高のお天気でした
写真は宿泊中の
ラディソンブルプラザホテルヘルシンキ
正面玄関はこちら、建物北側にありました
カジノはこちら
ホテルの南側真向かいにありました
Door to Door で1分と言ったところ(笑)
さて、私たちはエケロラインに乗船するため
港へ向かうトラムに乗る為
ホテルから一番近いトラム乗り場へ
写真は何の疑いもなくこの駅で待ってるところ
トラムがやってきました
けどトラムが走り出して気付く
あ😮これ反対行きやんか〜(笑)
ヘルシンキの地図が私の頭の中に入ってるので
すぐに気がつきました(笑)
そんなわけで次の駅で降り乗り直しました
ちなみにトラムの運賃は
前日空港で買った
24時間の交通パスを利用しました
写真はトラム内部
新しくてキレイなトラムでした
街の中心部から港へ向かう様子
エケロラインのターミナル前で
トラムを降り
中に入ると沢山の人がいてびっくり
早く来ておいて良かった〜
予約がある人は皆さん
スマホのQRコードを自動ゲートにかざして
入場していました
私たちはシンガポールにて
バウチャーも全て失くしていたので(笑)
ここがフィンランドで助かった〜
と胸を撫で下ろしました
何故ならこの前日
ロンドンではYahooメールを
本当に開くことができなかったので
メールからQRコードをダウンロードすることが出来
無事、予約したエケロラインに
乗船することが出来ました
エケロライン、
想像していたよりはるかに
綺麗で大きかったです
ヘルシンキ〜タリン間を航行してる船は
エケロラインだけではなくもう一社あります
が、何故か価格は倍以上違います
ケチケチlalaはもちろん安いのでOK🙆♀️と
有無を言わさずエケロラインに決定しましたが
エケロラインで大正解でした
(エケロラインしか乗っていないので他社とは比較の仕様がありませんが、要はエケロラインで何の問題もなかったと言う意味です、ハイ)
自分のお気に入りの席を確保した後
早速一人で船内を散策しました
が、実際に船内を歩いてみると
その船内の広さに驚きました
まず食べ物を販売するコーナーは
船内のあちらこちらにあり
また食べるスペースも
その場その場にありました
ミッドシップには
ビュッフェレストランまでありました
で、こちらは見かけて写真を撮っただけですが
多分本物?スロットマシンですよね(笑)
トップデッキにも上がってみました
が、そこは紫外線が大好きな
欧米人の天国となっていました(笑)
青空の下陽気に笑い語らいお酒を飲んでいて素敵
これぞ海外だわ〜
皆さん、約2時間の居場所を構えて
思い思いに楽しんでいる様子でした
この日、日本は台風で大変だったと言うのに
(家の花壇と3階ベランダの植物がえらいことになってる!と息子からラインが入りました!笑笑)
その時ヘルシンキとタリンは
これ以上ないくらいの晴天でした
そうこうしていたら
タリンの港が近づいて来ました〜
下船前、私がトップデッキから見た
美しいタリン旧市街の風景
どんどん近づいて来ます
本来なら2020年のゴールデンウィークに
来るはずだったタリンです
3年の月日を経てようやく願いが叶いました
その後、船が港に停泊と同時に下船
この時既に私の中では
港から一番近い旧市街まで
完璧な地図が出来上がっていたので(笑)
ターミナルから目的地に向かって脇目もふらず
西に向かって一直線で歩き出しましたが
あれれ〜?だーれも来ないよ??(笑)
私たちの後をついて歩く人は
ひと組の若いカップルだけ(笑)
しかし間違ってると疑心暗鬼になることなく
歩くこと約10分
目的地に到着です
おおおぉぉぉーーー
これだぁぁー
太っちょマルガレータ(笑)
会いたかったよぉぉ〜(笑)
ここ数年
るるぶ、まっぷるとかいう類の雑誌を
全く買うことが無くなったので
何が何処にあって・・という
親切な地図は持ち合わせていません
旧市街の観光をスタートする地点は
本来なら1300年台に建築された
ヴィル門からだと思われます
が、この後どうしても上ってみたい教会の塔があり
そこが混む前に、と言うことを考えて
敢えて太っちょマルガレータから
攻めることにしたのでした
目的の聖オレフ教会⛪️が見えてきました
ここの塔に上がるつもり(笑)
写真だと大したことなさそうに見えますが・・
この後これが
夫婦二人、老体に鞭を打つ
そんなとんでもなくキツい
階段上りなりました〜(笑)
それでも上らなくては観ることのできない
タリンの景色を手に入れたので良し
その様子は次回に紹介しますね
いつも最後まで読んで下さりありがとうございます