すっかり秋も深まり、冬に突入ですね！
気温の変化の大きいこの時期、私はしょうがを沢山食べて乗り切っています☆
さて、今年最後の「ソウルストーリー」の詳細が決定しました！
早いもので今回で5回目を数えます。
ソウルストーリープロジェクトに関わらせて頂く中で、私自身も多くの事を学び、
共に経験させて頂いた数カ月でした。
ほんと、人の人生や経験なんですが、そこから自分の事やこの時代背景の事まで、
本当に深く知ることができるのです。
今回もとてもいい時間をお届けできるものと思います。
ライブでしか味わえない何かがありますので、どうぞいらしてください！
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☆☆☆ ソウルストーリー第5弾 ☆☆☆
『 成田好孝 × “紙芝居”に“ピアノ”』ライブ開催のご案内
【ソウルテラー（話し手）】成田 好孝
【日時】2009年12月21日（月）19:00～21:20（開場18:30）
【会場】スタジオ・ビルトゥオージ（JR新大久保・大久保各駅から徒歩5分）
【チケット】3,000円
【申込み】hiroko@all-as-one.jp
（中村）まで
件名に「ソウルストーリー 12月21日 参加希望」
本文に「お名前・メールアドレス・希望席数」を記入しご送信下さい。
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ソウルストーリーとは、話し手のリアルな人生を物語に構成し、
それを本人自ら語るという、ノンフィクションの朗読ライブです！
『ソウルストーリー』第5弾の話し手は【成田好孝】さんです。
成田さんは現在30歳。
ベンチャーキャピタルでの営業マン、IT会社での秘書を経て、
現在は「アカシック株式会社」代表として活躍中。
いきなりですが、成田さんの人生を語る上で欠かすことのできない
ある事件・名付けて、【ハブ事件】をご紹介しましょう。
（※ハブとは、死に至ることもある世界三大毒蛇の１つです。）
それは2008年6月29日の出来事でした。
その頃の成田さんは、いわゆる‘プー太郎’。
パソコンに向かってデイ・トレーディングする日々。
人と会わない。話さない。
「俺、何やってるんだろう？」
そんな毎日に嫌気が差していた頃、仲間と共に沖縄旅行へ行く機会が
訪れます。昔からスポーツや旅行が大好きな成田さんは、ウキウキと
出かけました。
しかも、ただの沖縄旅行ではありません。本島の奥地・ヤンバルの森
という大自然と対峙するトレッキングツアーでした。
川の上流に向かって進む、3時間の道程。
6月の沖縄は梅雨明け直後、30度を超す真夏の気温。
深い緑の中、聞こえるのは川の流れる水音、鳥の甲高い鳴き声、
木々のざわめきだけ…
行程も半ばを過ぎ、残り1時間を迎えようとしていた時の事でした。
一行の先頭を進んでいた成田さん、目の前の崖に手をかけた瞬間、
何やら不慣れな感触が…。
ハブです！
次の瞬間、右手の甲を激痛が襲います。
「これは人が死ぬ痛みだ・・・」
直観的に死を感じる痛みだったそうです。そして猛烈な痺れと腫れ。
次第に腫れあがって行く腕は、腕時計もしていられない、
着ていたTシャツを脱ぐこともできない程だったと言います。
しかし、ここは山奥。
助けを求めようにも、レスキューが立ち入れる場所ではありません。
残り約1時間の行程を、止血しながら徒歩で進み、
ジャングルの出口で待機していた救急車でヘリポートに搬送され、
ドクターヘリで急行したレスキュー隊による緊急手術。
そして、一週間の沖縄での入院生活。
こうして一命を取り留めた、というのが冒頭の【ハブ事件】です。
この出来事を経て、成田さんの人生は大きく動いていきます。
「ちゃんと生きなきゃ」
そう決心し、会社を設立。
様々なプロジェクトに関わるも、しかし、何故か残る違和感と焦り。
“どう生きようか” 決めたい自分。でも決められない自分。
全てを自分で決めなければならない、自由というモノの厳しさ。不安。
そこに訪れた、大切な人との出会い。そして別れ・・・。
これまで何でもひとりで乗り越えてきた自分。
サッカーチーム等でリーダーとして活躍してきた自分。
自分の思い描いた通りに進んできた人生。
それらが全て通用しなかった。
自分の思い通りにいかなかった。
かっこつけてなんかいられなかった。
仲間からの助けを否応なく必要とした。
どう生きていけば良いか、本当に分からなくなってしまった。
その時はじめて、仲間を本当に必要としている自分を感じ、
周囲の存在に心から感謝している自分に気が付いた。
こうして、この生かされている命をどう使うか、
自身の人生と真剣に向き合うことができたと言います。
様々な出来事を経て、自分の人生と向き合い、
今、成田さんが思うこと、そしてこれからの自分。
続きは当日お楽しみください！！
前半は、「紙芝居師」の中谷奈津子さんを迎え、
昔懐かしの紙芝居をお楽しみ頂きます。
彼女の豊かな表情と声色で誘う物語の世界…。
童心に返り、その中で存分に遊んでみてください。
また、ピアノ演奏では、どこかで聞いたことのある
「あの名曲」に耳を澄ませ、美しい音色に包まれていた
幼い日の記憶を辿ってみてください♪
会場は新宿からひと駅、新大久保（大久保）です。
すばらしい音響もお楽しみいただける美しい会場です。
告知前からお申込みがきている状態ですので、
ピンときたあなた！是非その感性を信頼し、ご来場ください。
ひとりの人生は多くの示唆に溢れています。
皆様のご来場を心からお待ちしております。
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「ソウルストーリーとは？」
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ソウルストーリーとは、話し手自身を主人公とし、
その人生を物語（ストーリー）として構成したものを自ら語る、
という100％ノンフィクションの朗読ライブです！
話し手は、自身の人生を顧みて、これまで捕らわれていた固定概念や
価値観と向き合い、ひとりの自立した個人としての新たなスタートを
宣言します。
ノンフィクションには「創作」には決して超えることのできない
圧倒的なチカラがあります。
ひとりの人間が持つリアリティーと可能性を感じることができます。
そして、今の同じ時代に生きる人の過去や飾らない姿に触れることは、
あなた自身がこれまで経験してきた事・これからの事を考える上で、
大きな示唆に富んだ希有な時間になるかもしれません。
百聞は一見にしかず。
過去のライブ参加者の声をお読みください。
［過去のライブ参加者の声］
・株式会社ジョブウェブ 代表取締役社長 佐藤孝治さん
http://koji.jobweb.jp/?p=1637
・ソングレターアーティスト 安達充さん
http://songletter.syncl.jp/?p=diarylist&d=20090611
・ライフスタイルプロデューサー 荻野淳也さん
http://ameblo.jp/junya27/entry-10325939074.html
・株式会社ジョブウェブ キャリア支援事業部事業部長 福井信英さん
http://www.jobweb.co.jp/fukui_blog/fukui/927/
・ピアニスト 愛知敏子さん
http://ameblo.jp/mahno/day-20091023.html
・若林心理教育研究所 所長 若林宏行さん
http://blog.livedoor.jp/dragon931/archives/51346746.html
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イベント詳細
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ソウルストーリー第5弾
『 成田好孝× “紙芝居”に“ピアノ”』ライブ
■日時：12月21日（月）19:00～21:20 （18:30 開場）
■会場：スタジオ・ヴィルトゥオ―ジ
新宿区百人町2-16-17 アバンティ21内－地下１階
TEL 03-3362-6482
■アクセス：JR新大久保・大久保各駅から徒歩5分
http://www16.ocn.ne.jp/~iguchi/studiomap-F8-4.html
■演目：
19:00～19:10 「ご挨拶」
19:10～19:35 「紙芝居」
19:35～19:55 「ピアノ演奏」
19:55～20:05 休憩
20:05～21:20 「成田好孝 ライブ人生脚本」
■出演：
・成田 好孝
・中谷 奈津子 （紙芝居師）http://ameblo.jp/naka725/
・藤 香織（ピアノ演奏）
・安達 充（ソングレターアーティスト）http://songletter.syncl.jp/
■参加費：3,000円（当日現金にてお支払いください）
■お申込み：hiroko@all-as-one.jp
（中村）まで。
件名に
「ソウルストーリー 12月21日 参加希望」
本文に、
・お名前
・メールアドレス
・希望席数
を記入し、送信してください。
■主催：有限会社オール・アズ・ワン
ご質問・ご不明な点などございましたら、
有限会社オール・アズ・ワン 中村までお願い致します。
当日お会いできますことを、楽しみにお待ちしております。
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有限会社 オール・アズ・ワン
〒153-0062 東京都目黒区三田2-6-4-102
tel:03-5724-7975 fax:03-5724-7976
mail: hiroko@all-as-one.jp
中村寛子
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