短期集中型かじっくり型か。
アイシングクッキーを作れるようになるためにどれくらいの時間が必要なのか、
これは人によって違います。
こんにちは。
洋菓子のプロから学べる
名古屋栄アイシング&アートクッキースクールのLa Cachette(ラ・カシェット)です。
週末はアートクラスの試験日があります。
今回も個性的な作品がそろっていて実物を見るのが楽しみです。
課題制作の取り組み方を見ていると面白い傾向があります。
・短期集中型
・じっくり型
に分かれます。
<短期集中型>
アイシング経験があって理解力が早い人、時間がない、もしくは時間がたくさんある人、
は短期集中で課題制作するのが良いと思います。
こういう人は集中力と作れる能力がもともとあるのであまり時間をかけすぎるのは逆効果。
短期でさっとできる能力を生かしてどんどん先に進めた方が結果が出やすいタイプです。
<じっくり型>
アイシング経験値があまりない、どちらかというと物事の理解がゆっくり目。
こういう人は時間をかけて製作するのが良いと思います。
短期集中型に比べると完成するまで時間はかかります。
ただ、この場合の注意点があります。
それは期限を設けること。
人間は【飽きる】生き物です。
時間をかけすぎる、期限がないと別のことに興味が移ってしまいます。
世の中、誘惑だらけ(笑)
結局何も習得できないまま別のことを始めてしまいます。
今までの経験で行くと1ヶ月以内に何もアクションを起こせない場合はアイシングクッキーの習得は難しいかな。。。と感じています。
逆に言うと、すぐアクションが起こせる人は結果が出やすいです。
さてあなたはどちらのタイプ?
ラ・カシェットではレッスン後に課題制作の予定日を決めています。
その人の生活スタイル、
短期集中型かじっくり型か。
いろいろな要素を見て結果が出やすい試験日を決めています。
不安な場合はご相談くださいね。
初心者・趣味・仕事レベルのアイシングクッキーを作れるようになりたい人向け
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