長男のこと。 | 〜にぎやか3姉弟の子育てブログ〜

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専業主婦/3人育児/6歳長女・5歳長男・0歳次男/長女と長男は自閉スペクトラム症/








    


ーにぎやか3姉弟ー

うさぎ長女7歳(新小1)
自閉スペクトラム症

ニコ長男5歳(年長)

自閉スペクトラム症


にっこり次男、生後10ヶ月










今日は長男の話。






先日、長男の就学相談を

受けました。





幼稚園と保護者と教育センターの

3者での面談です。









そこで

支援級を選択する場合には





診断書 または 発達検査の結果





どちらかの提出が必要になります。


と言われて、




どちらも無かったのでダッシュ


(発達検査は12月に受ける予定)





診断書をもらいに
定期通院しているメンタルクリニックを
次の受診の前に再び受診して
来ました病院






就学相談で
幼稚園からは
はっきりとは言わないけれど、
支援級の方が良いのでは…

という感じでした

と、

病院の先生に報告して



病院の先生からも
本人の特性としては支援級スタートで
個別で見てもらう方が良いのでは

との話がありました。





大事なのは

勉強ができるできないではなく、

集団の中で
先生の話を聞いて
ひとりで動くことができるかです

と。





クラスに30何人いる中で
先生の話を聞いて動けるか…




母から見ても
いまの長男には
難しいように感じています。






机にじっと座っていられない訳じゃないし、
集団行動が全くできない訳じゃないけれど、



幼稚園でも
全体に話していることが
自分にも言われていることだと
分かっていないときがあるし、
お友だちに気が向いてしまうこともある。







我が家の住んでいる地域は
支援級が各学校に併設されているので
通常級と交流もできるし、

支援級と通常級の
在籍を変えるのも最短で学期ごとにできるので




先生や幼稚園からの話を聞いて

まずは
支援級スタートでも良いのではないか
考えるようになりました。




秋になったら
小学校見学をして、最終決定!





小学校見学も
選択する上でかなり大事なので
しっかり見学をしようと思っています。







先生には通常級か支援級か
決めてから診断書でも、、と
言われましたが

秋になってから
また病院を予約して受診をするのも
大変なのでタラー




今回の受診で
診断書をいただいて来ました。







帰宅した夜、



前から診断は受けていたけれど、
改めて診断書をもらうと


本当に自閉スペクトラムなんだ…と

思ってしまいました悲しい





受け入れていたようで
どこか受け入れてはいなかったんだな…

と。。。

なんだか
少し悲しくなりました。





我が子が2人とも
自閉スペクトラムなんて
深く考えると鬱々としてきます魂
たまに泣きそうになる






だけどー!




2人がもう少し成長したら
自分の苦手や特性が分かってくるうずまき


本人がそれを受け入れながら
学生生活を送って

自分に合った環境を選んで
社会に出て
ちゃんと生活ができれば
何の問題もないキラキラキラキラ




そう思うと
鬱々することではない!





むしろ母である自分が
サポートしないと!


と、考えを変えてみると
気持ちがスッキリしましたキラキラキラキラ




こうやってブログに思いを綴ることでも
母は前向きになれていますグッ