今日は木版画の達人、風鈴丸さんをご紹介いたします。
風鈴丸さんは静岡市出身の木版画家です。
夢と現実のはざまに浮かぶ幻想の心象世界を、自作の詩とともに画面に描き表現していらっしやいます。
浮世絵の技法と同じ多色摺りで、版木を彫り、版を重ねて摺るすべての行程をご自身で制作しておられます。
最近は木版画に限らず、樹脂を使った人形やガラス絵の制作や、静岡県榛原郡吉田町の健康福祉センター内のロビーに巨大な木彫壁画を制作したり、とても意欲的です。
その作風のすばらしさに、静岡市が税金のポスターに作品を使用したりしております。
また、ポーセリンアート(磁器絵付け)を手がけたり、エコバックやキャラクターのデザインをしたりと、少しずつ活動の場をひろげてもおられます。
こころの風景を描いていますので、「自分がもっていた誰にもいわなかった気持ちが描かれているような気がする。」といった共感をもつ方も多いようです。
何はともあれ作品をご覧いただいたほうが良いですよね。
「牛乳太郎とお散歩」
ed.250 16.8×22.7cm
木版9版11度摺り
「夏休み製造工場」
ED110 45.8×34.5cm
木版8版10度摺り
「目覚めろ、オリオン」
ed.90 41.2×65.4cm
木版8版13度摺り
「ひと休みの星」
ED280 16×15.5cm
木版7版8度摺り
「ぼくらのちから<R>」
ed 50
45.4×34.2 cm
木版8版10度摺り
「サンクチュアリ」
ed 180 22.5×31.6cm
木版9版15度摺り
健康福祉センター「はあとふる」壁画
どうでしたか?
幻想的な世界でありながら、「自分の心の中にある風景が表現されている。」
そんな感じがしませんか?
私は風鈴丸さんの作品に出てくる人の「目」が大好きです。
なんとなく風鈴丸さんにも似ているかもしれません![]()
風鈴丸さんの事をもっと知りたい方は、
ブログ上でご紹介した作品の著作権はすべて風鈴丸さんにあります。
本サイトで使用している画像・文章の全て、または一部を無断で複製・改変したり頒布することは固く禁止します。
最後に、今回このブログでのご紹介に当たり、快くご承諾いただきました風鈴丸さんに、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。


































