7/3、岸くんがヤクルト戸田球場のファーム戦に登板した。
結果は、8回(完投)108球、被安打8、奪三振9、無四球、5失点(自責4)。
4回までキャッチャーが石原くんで4失点。5回から安田くんに代わって1失点だったという。
この結果をどうとらえればいいのか。
5失点もしたら、そりゃよくないよねってなる。けど、先週マリンでの4回から7回のピッチングは、ファームで打ちこまれるようなものではなかった。3年前不調で抹消になった時、ファーム(この時も戸田)で投げて6回途中7失点。でもここでフォームのバランス確認やチェンジアップの感覚を呼び起こしたといっていた。今回も、いろいろ試したんじゃないか、と思うんだけどなあ。ファンの意見は「まだ厳しい」「当てられてる分、よくはない」そうなのかな…。
しかし真夏の暑さのデーゲームで8回投げたとは…すごい体力。みんな、年なんだから休ませろといってたけど、中6日。休んでないじゃん!
今週発売の週刊ベースボールの投手フォーム解析が、岸くんだった。岩隈さんが絶賛してくれて。その通り、どの写真も美しい。万全になってから…とは思うけど、早く一軍のマウンドであのフォームを見たい。