18年目の調整 | やっぱり青が好き

やっぱり青が好き

”しなやかな蒼き刃”岸孝之投手を中心に、
その仲間たちや野球についてつづっています。

 2/2、岸くんのブルペン入りの情報はなかった。投内連係で、2塁でボールを受ける選手の横でグローブを出して惑わせるお茶目写真などはあったけど。

 

 2/3、上下ユニフォームでブルペン入り。ワインドアップで投げる映像に狂喜!やっぱりユニフォームで投げてる姿は美しい。去年はユニ着て投げるの遅かったからなあ…と思ったけど去年より1日早いだけだった。ずっと見ていたい。中継の配信がないのが恨めしい。

 

 2/4もブルペン入り。映像を流してもらえるのは本当にありがたい。

 

 そして、スカパーのインタビューがあった。「こんなに疲れたかなっていうぐらい疲れがきてます」(ハードにやってる?の質問に)「やってないのにこんな疲れるかなって(笑)。若干年を感じますね」。そうなのか、そうだよね…。

 今年の目標は「(2500)イニングがあった気がしないでもないですけど、それもローテーション守ってれば自然と見えてくるんで、まずはけがなくローテーションを守るのを目標に」。ローテーションを守ることは本当に難しいとわかってる、だからこそ。

 ブルペンでの感覚は「まだタイミングとバランスがつかめてない感じがするので、まずはそこを固めていけたらなと思ってます」。そうなのか…それは普通なのかわからない。若手と同じにやる必要はないんだから。めざすのは開幕。でも遅れてほしくはないなと思ってしまう。

 

 文化放送でインタビューを聴いていた頃は気づかなかったけど、何度も頷きながら質問を聞き、笑顔で答えている姿に誠実さを感じて、繰り返し見てしまうのだった。