フェローズ・志村昌洋の蛮物想声 -187ページ目

秋晴れ

低気圧もぬけて晴天の秋晴れです。

湘南に波が残っているとの情報が入り、

さっそく地元の仲間3人と出発です。


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-材木座
波あります!鎌倉でこの波!風が強く面が荒れていますが

展示会や出張で久しぶりの波乗り、ウキウキですね。

ショートジョンにタッパー(半袖半ズボン)で入ろうとしたら


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-グレミー
みんなに止められグレミーでフルスーツを借りました。
今年初のフルスーツになぜかにやけてる感。

しばらくぶりにショルダーを滑り降りる感覚は最高サーフィン

2時間ほど楽しませていただきました。海に感謝です!


おっと、いつもお世話になっているグレミーの阿部さんです。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-阿部さん
ナイス・ガイです。確かショーン・トムソンの1~2歳上かな。
湘南のレジェンドサーファー!リスペクトです。

そんでもってフェローズでひとつ"お願い"をして帰りました。

クリスマスには解禁なんでお楽しみに!


ところでショーン・トムソンといえば
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-バスティン・ダウン・ザ・ドア
バスティン・ダウン・ザ・ドア。

45歳以上のサーファーには涙ちょちょ切れのDVDです。

サーフィン界にプロ化を図った男達の涙なくしては語れない

コアな逸話が満載です。若いサーファーにも是非!!

と、帰宅後DVDを見てからゴルフのコーチを受けに

地元の打ちっ放しへ出かけますゴルフ

一時間ほど練習し車に向かうと足はガクガク、背筋は悲鳴叫び

ですが心地のよい疲労はなぜか充足感を与えてくれます。

清水圭ちゃんじゃないけど、サーフ&ターフな1日でした。

皆さんもゆっくりお風呂に入って総決算してね。
ペタしてね

極秘会談

いつもの中目黒一饗にて秘密の会談です。


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-アメカジシンジケート
クリエイティブ集団"モーグリーン"と

テレビ番組の新企画を練っています。

言えるのはここまでですが、フェローズ志村と

寺門ジモン、川本成の面子で想像してみてねはてなマーク

そして店の中をカウンターへ移動。


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-タニシ
実は先ほどから友人を待たせてしまってます。

タニシな3人組、章介とコータローです。

今日はこちらでも会議です。

海の家のヤブを刈って整地するか、現況で残すか・・・

大したことではありませんが、

どんな些細なことでも3人で決めてます。

この日は2人に多数決で破れました。

どちらになったかはご想像を!?

香港スペシャル珍道中FINAL!

$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-ライブハウス2
ワンチャイの夜もふけて、会場は熱気に包まれる・・・
この怪しい雰囲気がイカスぜ。

今夜もNEVER Nからのスタートだカラオケ
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-NEVER N
じつはボーカルのジェイソンは水嶋ヒロばりの男前!

ヴォルコフノーマンに同行のレディースも

かなりの勢いで持ってかれてたなー。


さて、ステージも温まったところで我らがヴォルコフの登場!
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-ヴォルコフ
こちらは客を持ってきまくりです。

香港人、イギリス人、ドイツ人、アメリカ人。

全員タテ乗り腕振りまくり。昨日も凄かったけど今夜は異常だ!

$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-イイノ
なにしろダブルボーカルのイイノくんが凄すぎる!

はじめて見た人は一分間くらいは口が開いたままです。

もう他に説明のしようがないんだよね。

とにかくこいつらの音楽には、もはや国境は存在しません。

俺も完全にファンになってしまいました。

これからがひじょうに楽しみなバンドなので要チェックです!アップ

なんやかんやで大成功のフィナーレを向かえ、

打ち上げ中に一報が入る携帯

「今からNEVER Nのプライベート・スタジオに来いってさ!」
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-ナル&NEVER
[みんなが着てるTシャツはフェローズ製の
ツアーTです。ヴォルコフのHPで通販可能!]


もちろん盛り上がりのまま突撃ですロケット

着いてみれば滞在ホテルから歩いてスグの倉庫ビル。

怪しい階段を登ること5階。


これがエントランス叫び完全にいっちゃってます。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-スタジオ1

そして立派なスタジオです。みな羨望のまなざし。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-スタジオ2

リビングもメチャ広!日本のマンガとDVDが山のように揃ってます。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-スタジオ3

そして夜明けの4時に豪華な差し入れです。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-スタジオ4
買うほうもそうだが・・この時間によく売ってるよな・・・

残したら悪魔の生贄にされそうなのでガンバって食ってます。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-スタジオ5

さて、しんがりに登場!のユキオくんがヒョウ柄パンツで棒立ちなのは、
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-スタジオ6
NEVER Nのみんなからショーツに記念のサインを貰ってます。

こうして日が昇るまでドンチャン騒ぎの末に、
眠らずに空港から香港を後にしたとさ・・・・



フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-香港集合写真
                HONG KONG最高ー!!

香港スペシャル珍道中Vol.5

いきなり来たぞー!
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-NEVER N
香港島セントラルにあるBACK STAGEライブ・レストラン

でのステージがスタートカラオケ

まずは画像の地元香港の対バンNEVER N.

ガンズ的なパフォーマンスが強烈!

熱くてストレートな演奏を披露したぞ。

そして、いよいよ我らがヴォルコフノーマンの登場だ!
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-ヴォルコフ
なんと表現したらよいのかわからない位の

さまざまなジャンルを超越し、ミックスした

パワーは・・・・ものすごいパッションだメラメラ

昨日までちゃらちゃら、うだうだしてた人達とは

思えません。

きっとステージに立つと何かが乗移るんだろうな。



さて、一夜明け最後のライブを前にしばしの休憩。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-カズ&ナル
メンバーとの待ち合わせがあるカズちゃんとはここでお別れ。



成と二人で香港島にスター・フェリーで向かいます。
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-志村&ナル
香港を訪れたら必ず行くドロボー市を物色にキャットストリートへ。

しかし、山を登っても登っても"目的地は何処へ"ガーン

なんと道を迷っていました。10回も行っているのに・・・・

フェリーに乗った瞬間から間違っていました。

セントラルに行くはずがワンチャイに着いていたんです。

この先そうなるとも知れずに楽しそうな顔して。

人生一寸先は何が起こるかわかりません・・・・


そしていよいよ最後のライヴがここワンチャイで開催されます。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-ライブハウス
そう、迷って着いたワンチャイへ夜また来るはめに!

昼に来たのはロケハンということで、次回へグッド!

香港スペシャル珍道中Vol.4

チムサーチョイからベニーのなんちゃってハマーに乗って

九龍の内陸方面、馬鞍山(マーオンシャン)へ向かった。


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-ジャッキー
途中の町並みにでっかいタイヤが!

なんとジャッキー・チェンの事務所の塀だとか。
(何でタイヤなのかは地元民にも不明らしい)


車で走ること約30分。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-石家
さて着きました。マンションの30階………


フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-石家風景
こんな感じの絶景ですが、いくら地震がないとはいえ
高いとこが苦手な俺には滞在15分が限界でしたダウン

なんで店のそばに住まなかったのとの問いに、

「仕事と私生活を切りはなしたかった」とのこと。

激しく同感です!

帰りは車を置いて、今夜のライブのために

地下鉄地下鉄でベニー石の店舗"TAKE5"へ向かいます。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-地下鉄


あら、皆さんリハを終わってすでに集合してますね。ただいま!
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-take5-3
(2階店舗の通り側にあるテラスでまったり)


そして肝心の店内は結構広いです。
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-take5
ウッディーな雰囲気がまさにアメカジな内装。


各社のジーンズが大切に美しく陳列されています。
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-take5-2
商品への愛情を感じますねー!

香港にお出での際は是非TAKE5へお越し下さいね。

チムサーチョイのメインから歩いてスグ!

世界各国のデザイナーもサンプル買いに訪れるそうですよ。

さてさて、この後いよいよ

ライブ・イン・香港 ウズラツアーのスタートです!
ペタしてね

香港スペシャル珍道中Vol.3

地下鉄に乗ってたどり着いたのは、

MONGKOK"モンコック"ステーション!

日本でいえば秋葉とアメ横をミックスしたような趣味モノ街だ。

まずは金魚通り。
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-魚街
金魚といっても怪魚、珍魚~亀、イモリとかげまで

ありとあらゆる水生動物をビニール袋に入れて売る店が

道の両端にズラ~ッと並ぶ様は壮観!

全部を見ようとしたら確実に一日はかかります。


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-おばさん街
そして、その先のオバサン街を通り抜けると、

お目当てのスニーカー街だ!

約4ブロックに渡ってスニーカー店がひしめく
靴オタクにはたまらん聖地だが、
何かがおかしい?
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-スニーカー街
(グラサンは初来港のアイハラくん)

いくら開店の遅い香港とはいえ、

シャッターの閉まった店がちらほら・・・

以前の活気がない。

聞けば、この地区は今年いっぱいで区画整理になり

全ての店が取り壊しになるんだと爆弾

その後にまたスニーカー街になるかは

今の時点では残念なことに、期待薄らしい。

その前に体感してみたい御同輩は今年中に是非!


さて、ここで俺の琴線に引っかかったモノ1
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-ロバートクラム2
ロバート・クラムのバッシュー。
ミスター・ナチュラル!
たぶんバンズだと思うがかなりマイナーなキャラだけに
日本では受けないだろうな。


琴線モノ2
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-ロバートクラム
またまたロバート・クラムの
フリッツ・ザ・キャット!
これは確実にバンズだが果たして正規だろうか・・・

まあ、これらを見てグッと来た人はかなりの'60~'70派だね。

そしてお次にホビー・ロードを散策。

ここはモデルガンと軍装品~ミニカーやフィギュアまでの

擬似:秋葉&アメ横街なので割愛いたします。

さて、「そろそろライブのリハーサルが始まるので戻ろうか」


と、その行く手に・・・・・
$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-雑誌散乱
後ろからすごい勢いで走ってきたオジサン。
"段差はヤバイだろー"と思った瞬間!
やっぱり目の前で雑誌ぶちまけですクラッカー

かわいそうですが写真撮らせていただきました。

ここでバンドメンバーとはお別れ。

これからTAKE5ベニー石のお宅訪問に行ってきます車

では次回に続く。ペタしてね

香港スペシャル珍道中Vol.2

フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-香港
長旅でバテバテのうえトリックアート博物館のようなロビーに、

車酔いのごとき不快感叫び

はたして従業員は大丈夫なのだろうか・・・・・。

チェックイン時がすでに24時を回っていたが、

全員腹ペコ。早速近くの飯屋へなだれ込んだ。
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-夕飯
さて、この連中が今回の旅の主役だ。
ヴォルコフ・ノーマン&ザ・グルーピーといったところ。
(右手前が野獣を束ねるマネージャーの智美嬢だ)
個々は追々紹介していこう。


そして、これが今夜のメニューだ!
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-メニュー
ほとんど茶系だが肉、野菜、魚介が揃った
見た目以上に健康的な内容だ。

この後、あっという間に皆の胃袋へと
消えていったのは言うまでもない。


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-朝食
(左のハットがベースのカズちゃん、右端が現地での
 コーディネーター:Take5:石さん)

さて、これは夕飯風景ではありません。
翌朝食のひとコマ。

何っ、食ってばっかりだって!ラーメン

そうなのです。香港人は一日5食だそうで、

しかも朝飯はほとんどの社会人が外食とのこと。

そんなこんなで、いよいよ香港の一日がスタートします。


フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-サブウェイ
まずはチムサーチョイから地下鉄でモンコックへ。
(グラサン、オールバックはドラムのヨシダくん
 ポールダンサーはコアファンのミノリちゃん
 そして、星条旗がボーカルのナルです)

さあ、この先なにが待ち受けているや、乞うご期待!ペタしてね

香港スペシャル珍道中!

先ほど香港から無事に戻って参りました。

先日も朝の6時までうだうだとヤッていたので

まずはさわりだけ。

今回の香港は"あさりど川本成"ヴォーカルのバンド、

"ヴォルコフ・ノーマン"HONG KONGウズラ・ツアーカラオケ

の同行取材?と地元・対バンドのNEVER Nが

全員フェローズのファンということで、

我がブランドのピーアールを兼ねて行って参りました。


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-香港
4日間を過ごすハーバー・プラザ8ディグリーズのフロント。

何かおかしくありません?目フロントが8度傾いているんですね。

いきなりビックリ館からスタートします。

さあ次回からツアーの全貌が明らかに!

お楽しみに。
ペタしてね

明日

明日から香港に行って来ます。

しばらくブログはお休みですが、

おもろいネタ引っさげて帰ってくるので

お楽しみに!

では。

サーフィン

4週ぶりです。

展示会があけて初の休日。

鎌倉に多少うねり有りとの情報が入り、

行ってきました。由比ガ浜グレミー・サーフクラブ


$フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-グレミー1
浜に向かって一番右、坂ノ下にあるサーファーズ・オアシス。

この日は最初ヒザ位のサイズで、仕方なく入っていたんですが

ドンドンうねりが上がってきて波ショートでも楽しめる腹サイズとなり、

ポイントは空いてるしでエンジョイ・サーフィンできましたサーフィン

さて、なぜグレミーかと言うと、まずオーナーの阿部さん。

すごい人です。生きる伝説、天才シェーパー、稲村ジェーンのモデル等々、

並べたら切りがないほど仰々しい形容詞が・・・・・

ところが、とんでもなくあったかくてやさしいナイスミドルなのですよ。

集まるきっかけは、ほぼ阿部さんを慕ってなのですが、

他のスタッフもいい奴揃いで、ホントに気の置けない場所なので

飛び込みでも良いので是非のぞいてみてね。


フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-グレミー2
上から4枚目が伝説の板"キリダンス"。
日本古来の桐を使って造られたウッド・ボードだ。
桐と踊るようにライドする+桐箪笥=キリダンス!
ちなみに1本¥1,000,000也 安い!


フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-グレミー3
サーフィン・スクールもやってるよ!Let's Try!!
ちなみに中央がダンディー阿部先生です。