レストランやカフェで調理を担当していたプロから インナービューティー料理やお菓子つくりが
習える料理教室を開講している佐藤麗奈(れいな)です。
エステや美容皮膚科には通わずに
マイナス7歳が叶う料理教室です。
春の嵐が吹き荒れる季節
お肌や髪の毛の乾燥も気になる今日この頃。
私もちょっと外に行ってきただけで
お肌が乾燥しているのを感じています
お肌のカサカサが一生懸命保湿クリームを塗っても改善されなかったり
髪の毛パサパサした状態が、良いシャンプー・リンスに変えても良くならない場合は
もしかしたら、「血」(けつ)の不足かも知れません。
血とは、血液のことで人の体に潤いと栄養を与える私たちが生きていくのに欠かせない存在であり、
脈の中を循環することで整理機能を発揮します
そして、中医学では髪は血から作られ、血は飲食物から作られて、身体の潤いと栄養を担っていると考えるんですね。
私も学ぶ前は全くわかっていなかったので
年齢のせいでしかたないと諦めていたんです。
でも、知識をつけて
血を補う食事をしたところ
潤いのある髪の毛に変化したのです
その結果、なんと
女性誌美STさんのヘアケア特集やカット特集の読者モデルにお声がけいただけるようになったんです
そこで意識して食べるようにしたのが
血(けつ)を補う食材である
黒豆、ごま、松の実、ほうれん草、鶏肉、卵などです。
味は薄め、調理法も油炒めや揚げ物は控えて
蒸す、茹でるにしました。
カサカサを補うのだから
油を調理に使った方がいいんじゃない?
って思うかもしれないけど
実は違うんです
油は摂りすぎると肌の表面に膜を作ってしまい
化粧水などの水分が肌の奥まで浸透しなくなってしまいます
あと、酸化した油は
肌や体の老化の原因を作ってしまうので
控えたほうがいいんです
体質改善は今日やったからといって
明日にすぐ結果が得られるわけではないく
血を補うには時間がかかるので、少しずつでも毎日摂るようにしてみてくださいね
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