日経225先物運用-システムトレード・自動売買-と自分投資 -9ページ目

日経225先物運用-システムトレード・自動売買-と自分投資

日経225先物のデイトレードシステムの構築と運用
TOPIX先物とFXについて数年後の稼動を目指して研究中
システム構築及び分析の手法はエクセルを使った時系列分析・テクニカル分析がメイン
自分投資-独学で宅建合格を目指す-


5日の日経平均株価は反発し 48円高の18751円で終わった
米市場やアジアが下げる中で日本株が上がっているのでこれを強いとみることもできるが 売買高は今年に入って最低だったことから勢いがあるとは言えない

直近10日間のチャートをみると大きく下落し 調整が終わって 上がり始めているように思える
次に3ヶ月のチャートをみる

日経平均15分足チャート20150305


下の3ヶ月チャートでは2月から一本調子で上げている
もっと言えば多少の下げはあるものの年初から上がり続けている

日経平均日足チャート3ヶ月20150305


調整があるという前提に立つと
18000円の前半もしくは18000割れを想定すべきである


さて現時点での自分の予測は 4月に20000円超え であるが
このまま一本調子で上がるとは考えていない

18500円を挟んでのもみ合いがしばらく続くか 若しくは18000円割れからの反騰 と予想している

中途半端な予想ではあるが...

今後の戦略は投資スタンスにもよると思うが 18500円近辺で少しづつ買うか 若しくは 18000円割れまで待って全力買い といったところでしょうか


自分のETFシステムトレードは この上げ相場で1ヶ月以上サインが出ていません




話は変わり 自分のシステムトレードの運用成績

3月の損益はグラフのとおり

青の棒グラフが日々の損益
赤の曲線が3月の累積損益


今月に入ってからは出入りの激しい日々
本日のプラスでやっと収支が若干のプラスに

1月は8% 2月は6% と資産残高を伸ばすことができた
税引前利回り目標は 33%なので順調なすべりだし

今年から新たに使っているシステムが思いのほか好成績で2月は負けなしであったことが要因

いまだに11月からのドローダウンから抜け出せずにいるが...





3日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落した
終値は前日比11円安の18815円
日経平均先物も13連騰でストップ

一方でTOPIXは上昇
先物は2/5から前日比変わらず(2/23)を挟んでの17連騰


本日の国債入札は前回に続き不調であったが
株式市場への影響は限られた


前回の10年債の入札についての記事 引用
国債入札ショック
3日の株式市場は国債の入札不調の影響もあり大きく下落した
不調の判断の一つが
応札倍率が2.68倍と前回の3.42倍から低下した(1年7ヶ月ぶりの水準)ことであるが
これよりも深刻なことがテールの大きさである
テールとは平均落札価格と最低落札価格の差を意味し
小さいほど好調 大きいほど不調と言われる



10年債入札結果のデータ

応札倍率
前々回 1/6 : 3.42倍
前回 2/3 : 2.68倍
今回 3/3 : 2.77倍

テール
前々回 : 3 BP
前回 : 45 BP (平均落札価格99.87-最低落札価格99.42)
今回 : 33 BP (100.03-99.70)

直近の推移は下記のとおり(2014年2月から各月)
3 , 2 , 2 , 2 , 1 , 1 , 1 , 3 , 1 , 2 , 10 , 3 , 45 , 33

10年債のテールの推移についてグラフを載せた
1989年からの25年で40BPを超えたのは2003年と今回の2回だけ
1993年にも40BP近くまで上がっている
10年周期で発生

このこと自体が何かを引き起こしているかどうかは確認できていないが 国債残高が積み上がっている状況を考えると何かの前触れかとも思うが...
何も根拠はない
時間を見つけて金利や株価との関連性について調べてみます



10年国債テール



END




前回までの記事
225先物システムトレード ダウ逆張りロジック検証
1 順張り&逆張りと損益曲線
2 ストラテジー、手数料、評価


逆張りロジック検証1でダウ逆張りの損益曲線を載せ2008年以降は機能していないことを書いた
今回は最も機能していた2000年から2007年のデータを確認する
そしてこれが今後のトレードシステム評価のベンチマークとなる



2000年から2007年までの日経225先物ダウ逆張りシステムトレードのデータ


損益曲線
R^2が0.95以上でそれなりにきれいな損益曲線
この期間では2003年のみマイナス
トータル25000の利益ということは年平均3000の利益

日経225先物ダウ逆張り損益曲線00-07



パフォーマンス評価

ダウ逆張りパフォーマンス8年間




2000-2007年のデータだけをみても成績の良し悪しの判断がつかないので比較

ダウ逆張りパフォーマンス比較



この8年間がいかに優れた成績であったかが分かる
年平均利益は20年間の2倍近いにもかかわらず
最大ドローダウンは4580から2440に減少
その他すべての項目で成績がよい

必要資金に対する利回り
最大ドローダウン2440の2.5倍 + 証拠金1440 = 必要資金7540
利回り = 年平均損益3208÷必要資金7540 = 42.5%

やはり この期間のダウ逆張りは最強!!
ただ2007年ごろにバックテストをして「使える!」と思って始めたら その後大変なことに...
記憶では 2007年前後にダウ逆張りに関する書籍が発行されています



2000年-2007年のダウ逆張りの成績をベンチマークとすることに決定

この成績は 2013年,2014年の複数システムを使っての自分の運用実績に近い
単独システムでこれほどの成績を出すのは相当難しいと思うが とにかくベンチマークとする