俳句というのは小学校の時の宿題で書いたことがあるような気がしますが、以後まったく興味を示したことがなくて、「プレバト!!」で、夏木先生の評価が出ても、「わからん!」と言ってしまうようなざまなんですが。
いつも写真を送ってくれる渡辺さんが、全道版の「北のうた暦」というコーナーで、ご自身の句が8月14日の1句に選定されたそうです。
故郷のとても大きな盆の月
うん、これなら私でもわかる。
イメージとして、いくつくらいの人なんだろうか。大学に入って故郷を離れた青年か。あるいは、仕事で故郷を遠く離れたおじさんか。あるいは、歳を重ねて亡くなった親を思って空を見ている老人か。そんなところだろうな。
そう思っていたのですが、風呂に入りながら、ひょっとして、故郷以外にいて、あるいは外国にいて、月を見ながら故郷を想ったということもあるかなあ。なにしろ、福岡に住むようになってから、お盆の飛行機代は高いので、盆の真ん中に帰ったことがないので、必ずしも故郷の盆の時期の空でなくてもいいんじゃないか、とも思ったり。
間違いなく、インドネシアでは2回盆を過ごしていますし、たぶんブータンでも盆の時期を過ごしたことがあるはずです。
いずれも、その時期、しみじみ故郷を想ったことはありませんが・・・選者はどう言っているのかなあ。
ネットで調べると、北海道新聞で一部無料で配信できるというシステムがあって、選者はこんな風に書いていました。
久しぶりに訪れた故郷への喜びと安堵(あんど)の思いが溢(あふ)れている。「とても大きな」という正直で清新な措辞に心惹(ひ)かれる...
