以前、借りていた図書を返すために、博多駅からバス停3つほど歩いていたら、偶然「島本」の明太子店に出くわしました。
博多の明太子店のホームページを検索しているうちに見つけた店です。駅の売店ではあまり見かけないのですが、今どき北海道産のたらこがメインということを謳っているのは珍しいし、生きたままの卵に塩をふるというのも印象に残っています。
https://www.hakatamentai.jp/info/kodawari
家庭で食べるにはちょっと高いので、私はとりあえずチューブ入りを2本買いました。
よく店で見かけるのと違って淡い色です。なんだか上品な色合い。
肝心のたらこの部分がちょっとボケてしまいました。お姉さんが映った方がいいかと、異動させてシャッターを押したのが間違いでした。
図書館に本を返し、博多駅に戻り大宰府行きのバスに乗りました。このバスは外国人が圧倒的に多いので案内の方が常駐しています。私が行ったときは臨時バスが出たばかりで、私と同年代(聞いてみると2つ下でした)の、まあ老人の案内人と向き合う形になりました。
今日は外国人が少なかったのでいろいろおしゃべりしてみました。
「外国人の客がメインなので、英語が大変じゃないですか」
と聞くと、
「大丈夫。私は高校の英語教師だったので」
ということでした。
現役のうちはアルバイトができなかったけれど、退職してからは、高校の非常勤講師、予備校の英語教師、土曜日だけバスターミナルの誘導員をしているのだと。
びっくりしました。私も、現役を離れてからそれなりに活動したつもりだけれど、負けた!と思いました。
大宰府は何故か木が輝いています。この時期の特徴なのか、もともとなのか分かりませんが、輝いていました。
何故、大宰府に行ったかというと、先日のお願いごとのお礼です。
何をお願いに行ったかというと、1月からほぼ3か月かけて書いたパラオの論文を専門誌に送っていたのですが、なにしろほぼ10年間論文を書いていなかったし、専門誌を見てこなかったから、浦島太郎状態で、本当に今の時代に通じるのだろうか、という不安がありました。でも、3か月でほぼ30数枚の論文ですから、ボツになるのは悲しい。
最初は、礼儀に沿って2礼2拍手1礼でやったのですが、いや、神を信じていない私がそれをするのはむしろ失礼だと思いなおし、お賽銭を入れなおし、手を合わせるだけにしました。
この矛盾だらけの願掛けのどちらが効いたのかわかりませんが、今朝、出版社から2回か3回に分けて掲載する旨の連絡が来ました。
本当は、もう一つの神社にも行っているんだけれど、遠いしなあ。


