人生で必要な教養は中学校教科書ですべて身につく | じぃのヒトリゴト

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NPO法人生活環境ネットC&Cの代表が管理するブログです。
日々の考え事や思いつきを書き連ねます。

大学で勉強したことで役に立ったことがあるだろうか。

少なくとも講義で役に立ったことはまったく思い出せない。

たくさん時間があった分、たくさん本を読み、書いた。

書くことはうまくはならなかったけれど、苦にはならなくなった。

それは役に立った。たぶん、収入の一部にもなった。

高校も同じです。微分積分はその後使うことはなかったし、あと何が役に立ったか思い出せない。

残念だったのは、統計を習いたかった。たぶん、在籍時代には科目には入っていなかったと思う。統計だけは中学でも高校でも習わなかったし、でもその後必要になって、苦労しました。

ということで、中学で習ったことが私のほぼ唯一の知識です。

英語も国語も数学も社会も。

習熟係数(0.6か0.7)×忘却係数(∞)

で、さみしいものだけれど。

そんなことを考えていると、こんな本があることを知って、今日、図書館から借りてきました。