この日になるとブータンの知り合いからメッセージがきます。
こちらもお礼メッセージを送るのですが、たいがいは一年ぶりですから、
びっくりニュースが飛び込んできます。
2年間一緒に仕事した女性は、オーストリアで仕事を得て、今度
副部長に昇進して、いま、永住権を申請しているところだとか。
オーストラリアは人気があるなあ。
あるいは、3年位一緒に仕事した女性は、ほんの2年前にはオーストラリアに留学していて、その時私はブータンに出張していたので、ブータン(日本人)・オーストラリア(ブータン人)間で、メッセンジャーで20分ほどワイワイ会話していたばかりだったのに、いつの間にか、男の子が生まれたそうで、彼の写真が送られてきました。
「きっと、ハンサムボーイになるよ」と送ったら、
♡マークが帰ってきました。
こんなオーストラリアの人気ぶりを考えると、アメリカ大統領が「日本人は外国人がきらいだ」と言った気持ちがよくわかります。