おはようございます
湿度の高い日が続いている中
今朝窓を開けた時に感じた心地よい空気
北風のようです
冬には木枯らしなどと呼ばれたりしますが
今の季節には心地よい
勝手ですが自由でいい
それが五感なのでしょうね
今日もブログに訪問して下さって
本当にありがとうございます
コミュニケーションが上手く取れている
それはどんな時にそう感じるのだろう
頻繁にやり取りが出来ている、だったり
お互いの今をよく知っている、だったり
メッセージを送れば直ぐに返信がある
疑問にはちゃんと答えてくれる、だったり
それぞれの方にそれぞれ
上手く取れている
そのコミュニケーションパターンがある
ただそれは
お互いの心や状況にゆとりがある時であって
どちらかにそのゆとりがなくなると
やり取りの頻度が減る
お互いの今が見えなくなる
返信が遅れる、なくなる
聞いても答えてくれない
そんな場面が増えて来る
上手く取れている
そう感じていたコミュニケーションに
不安や不信が生まれ始める
もちろん
それはどなたにもある経験で
何かが起きたことで
ゆとりがなくなったのだから仕方がない
それはその通り
でもゆとりがなくなった時こそ
何が起きたのかを知らせて欲しい
少しでも力になれることがあるのなら
頼って欲しい
その気持ちが湧くのも自然なこと
そしてそれ以上に
今余裕がないから連絡が少なくなるかも
直ぐに返せない時もあると思う、という
今の本当を伝え合える
それが
コミュニケーションが上手く取れている
そこにある繋がりの力でもある
なぜなら
コミュニケーションが上手く取れている
それは目に見える頻度や言葉ではなく
頻度や言葉に変化があっても
今がそういう時というだけであって
お互いの想いが変わったわけではないこと
今一旦減るだけであって
これまでの繋がりが揺らぐものではないこと
その信頼をお互いが持てている
それが
コミュニケーションが上手く取れている
そこにある本質になる
だから
その本質を育む
＝ゆとりがあってもなくても
本当を伝え合える
その私たちを育むためには
頻繁にやり取りが出来ている
お互いの今をよく知っている
メッセージを送れば直ぐに返信がある
疑問にはちゃんと答えてくれる
コミュニケーションがその状態の時に
今日あった出来事や明日の予定ではなく
起きた出来事であなたは何を感じたの？
どうしてそれを選んだの？
なぜそれをやりたいの？という
ポジティブであってもネガティブであっても
その時感じた感情や
今ある望みや願い
期待についての話が出来る
そこを意識してみよう
もちろん
感情を伴う話題ばかりでは疲れてしまうから
時々でいい
今日こんなことがあって
その時私は○○だと思ったんだよ、とか
それを選んだのはどこに興味が湧いたの？と
見える部分ではなく
見えない部分に興味や関心を持つ
その私を、私たちを重ねてみよう
”本当を伝え合えるつながり”
それはゆとりがない時にこそ
コミュニケーションが上手く取れている
その私たちをしっかり育んでくれるから
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カウンセラー えがお
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