おはようございます
今日５月２０日は
二十四節気８番目”小満（しょうまん）”です
麦が実りの時を迎えることから
麦秋至（むぎのときいたる）
そんな別名もあるそう
初夏ですが実りということで
秋の字を使われていること、興味深いですね
万物が次第に成長し草木が茂るという小満
初々しかった新芽も色が濃くなって来ました
ぐんぐん成長する草木から
パワーチャージしていきたいですね
いつもブログに訪問して下さって
本当にありがとうございます
あなたはどうしたい？
どうなったら嬉しい？
どこに行きたい？
誰に会いたい？
そう聞かれたら
今の私はどう答えるだろう
もちろんどんな答でも○
たくさんあっていい
私の人生なのだから欲張りでいい
ただそう聞かれても直ぐに答えられない
どうしたいのか
どうなりたいのか
そこが分からない
それは私の中に
私じゃない人の想いや
私が決めていないルールが入り過ぎている時
誰かの想いや外側の景色ばかり気にしすぎて
私の中にある私のボリュームが
少なくなっている時
だから
誰かや何かを待つのではなく
私が私を幸せにする力を発揮するために
私を、私らしさを取り戻す
そこが必要になる
私の中に私じゃないものが増えてしまうと
いつも誰かや何かのために頑張る
その私ばかりになってしまうから
私のことなのに
私じゃない人が決めたルールの中で進む
それはいずれ私ばっかり・・・という
我慢や自己犠牲感を生み始めてしまうから
だから
あなたはどうしたい？
どうなったら嬉しい？と聞かれても
その答が見つからない時には
見つかっていても
こんなことを言ったらどう思われるだろう
これは伝えていいのかな
そんな想いが湧いて来る時には
私を取り戻すために
私は今何をしたい？
何を止めたい？
今何があったら嬉しい？
今要らないものは何？と
私に質問してあげる
どんな質問でもいい
私に質問することで
私に意識を向けてあげる
誰かや何を気にしすぎていると
私の中で私がバラバラになってしまうから
バラバラになった私の想いや欲求を
もう一度一つにまとめてあげるために
・私に意識を向けてあげる
・私のことを気に掛けてあげる
・私の中で見つけた想いや欲求を
行動に移してあげる
・私の想いと行動を一致させてあげる
・誰かの想いやルールに縛られない
その私をやってみる
何度も何度も繰り返しやってみる
それが
誰かや何かを待つのではなく
私が私を幸せにする力を発揮する
そのための私の取り戻し方になる
流れ星に願いを掛けると叶う
そう言われるのは
出会えた一瞬で願いを掛けられるほど
私の想いや願い、欲求を
私がちゃんと知っている
そこに理由があるのだから
どうしたい？
どうなったら嬉しい？
どこに行きたい？
誰に会いたい？
その問いに
私はね・・・と直ぐに答えられる
たくさん答が出て来る
その私を取り戻してあげよう
私がやりたいことを
私が嬉しいことを
たくさんたくさん叶えてあげる
それは私なら出来るのだから
私にしか出来ないのだから
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カウンセラー えがお
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