別れを決める理由 | ​​​​​​​恋愛、依存から自立へ

​​​​​​​恋愛、依存から自立へ

人と人との繋がりに”依存”はある
だからそれが悪いわけじゃない
でも今在る場所に私らしさがなくなっているのなら
それは私にとっての幸せな景色じゃない
だからもう一度、彼が惹かれた私に戻る
私が好きな私を作る

おはようございます

朝から快晴の日曜日

最高気温28℃は体感30℃越えですね

徐々に湿度も上がって来ていますから

心と身体の風通し

意識してあげたいですね

 

今日もブログに訪問して下さって

本当にありがとうございます

 

〜したいと思うことと

〜すると決めること

 

〜したくないと思うことと

〜しないと決めること

 

そこには目には見えないけれど

大きなハードルがある

 

決めない限り

したいことがやる!にはならないし

したくないことを止めることにもならない

 

なぜなら

したいことをするための方法というのは

やるかやらないか迷っている時ではなく

やる!と決めた時

やるためには?と脳が検索し始めることで

必要な答や情報が集まって来る

そうなっているから

 

ただ、決める

その心の動きは決めた時ではなく

決める随分前から始まっているもの

 

例えば今ある繋がりの

”別れを決める時”

 

そのきっかけは

その直前のケンカだったり

どちらかの忙しさからのすれ違いだったり

見える出来事としてある

 

でも恋愛の場合

本当の理由はケンカや忙しさではなく

・一緒に居る意味が見えなくなった

・女性の場合、私への優先順位が下がった

 =大切にされないと感じることが増えた

・男性の場合

 自分を信頼してくれていないと感じた

・弱さを見せられない

・期待されることが負担に感じる

 

その一つ一つが重なりながら

別れたい・・・と思う

その時期があり

 

それがケンカや

アクシデント的な出来事をきっかけに

別れを決める

そこへ繋がっていく

 

だから恋愛に限らず

もし今決めたことを、決まったことを

もう一度リセットし

新たにスタートしたい

そう願う時には

 

新たにスタートする

そう決めた時には

 

別れを決めた出来事ではなく

その前からどちらかの心の中に生まれていた

別れたいと感じ始めた理由

 

そこに向き合っていく

軌道修正していく

その視点が必要になる

 

何かを決める

それはとてもエネルギーが要ることだから

いきなり!はない

 

いきなり決まったものは

売り言葉に買い言葉・・・のように

いきなり変更される、も起きやすい

 

でも迷い悩む月日を重ねての決めた

そこを修正するには

〜したいと思う

〜したくないと思う

そう感じ始めたところへ意識を向けてみる

そこから修正していく

 

もちろん

修正出来るのかどうか

そこには不安や怖さもあるけれど

私の幸せに必要なことなら必ず修正出来る

 

そうなっているから大丈夫!

 

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カウンセラー えがお

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