先日、手相を見て貰いました
昔って、たまに夜の街に手相占いの人っていたんですよ。本当に、辻占みたいな・・・。
今見ないですよねえ。
千利休とか松尾芭蕉みたいな格好してるんです笑
若いころ飲み会の帰りに友達と1回見てもらって、でも、スッカリ忘れている・・・。
それだけ大した手相ではなく、特筆すべき事も言われなかったからでしょう。
今回は、こんなコロナの時期なので、LINEにて動画通話。
元、科捜研のようなお仕事されてたとか。
え????科捜研の男?????
その名も手相刑事(デカ)!!!
先生、長年、容疑者や加害者や被害者の手相を見てきた実績がおありなるわけですね・・・。
決してグイグイくる方ではなく、話し方も物静かな温かな方ですが、人間的にもなんというか、ああ、この人って面白い引き出しある人だなあというのが、画面越しからもひしひし伝わってくるんですよ。
森の仲間たちのフクロウ博士みたいな笑
楽しかったです。
私、ますます忙しい人生になるようです。
無理するな、そして体力を落とすな、不摂生しがち。
というアドバイスいただきました。
先生の長年の経験からいうと、
徳川家康や豊臣秀吉にあったような大強運みたいな線て、現代ではやっぱり個性の塊である芸能人やクリエィティブなお仕事されてる方に多いらしいです。
それから、お医者さん。不思議な事に、お医者さんの手相って、「ああ、こりゃあドクターだなあ」と思うような、人を救うような線が皆さん、たいていあるんですって。
占いって大抵はつまり大半は統計学だと思うのですが、面白いものだなあと思いました。