おしゃれ迷子・おしゃれ泥棒 | アナナスのサイトーシング・10。

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私たちのDNAの中の窒素、歯の中のカルシウム、血の中の鉄、アップルパイの中の炭素は、崩壊する星の内部で作られた。私たちは星でできているんだ。
(天文学者カール・セーガン)
あなたもわたしも⭐️で出来ている。

最近、電子書籍ばっかりだったのですが。
本屋さんで、こんな本見つけました。
おしゃれ迷子のあなたへ」私、ズギューンです
長いこと、化粧品ジプシーもしてました。
見栄えがしないから、
もう年だから、忙しいから、
おしゃれは無理だと勘違いし、言い訳にするのは、もうやめませんか。

見栄えがしないからこそ、
もう年だからこそ、
忙しいからこそ、
おしゃれで自己メンテナンスをしてあげてください


はい!!!!がんばります!!!
でも私、センスないんです。。。

最近、スタイリストさんの本が多いから、最初ソレ系かな~と思ったんですが。
ファッション誌や女優さん担当のスタイリストさん手持ちの服を紹介。でも同じ服なんて大抵持ってない。すると、ハーイ、ここに売ってまーす的な本、最近多いですもんね。
あとは、パリ・なんちゃら流系も多い。
10代後半~20代の頃は雑誌のパリ風と言えば、ちょっとルーズな白シャツにジーンズか、レトロな小花のワンピース、にどっちもぺたんこ靴。みたいなのばっかりだったんですよね。で、甘辛コーデで、ジージャンや革ジャンとか羽織ってたりする。で、在仏ならば、よりアジアンビューティーを演出するために長くて漆黒の髪。
日本ではむずかしいーーー。
で。これがアラサー越えると。
なんでだか、パリ風セレブ流ファッションになってきて。
パリのセレブ、特に日本人マダムの格好つうのは決まりがあるらしく、まずは肌を焼く。昔の、いいともの夏休み日焼けコンテスト並みに焼く。リッチさを演出。
次に、髪の毛を真っ黒にしてパッツンボブっつうか、おかっぱにする。山口小夜子さんみたいな、大内順子さんみたいな。カジュアルは白シャツとジーンズにパンプス。か、フォーマルはスーツか、ノーブラでドレス。
・・・・日本じゃ、国籍不明の・・・誘致委員的な・・・。なんのモノマネ?的な・・・。
不思議なのは、なんでパリ娘・女達は、カジュアルもフォーマルも結構、頭ぐじゃぐしゃでいいのに、日本人は昔の楠田枝里子みたいなストレートロングを維持せねばならないのか・・・。
そのファッションは、まあ、・・・いつか・・・パリに行ったらやるとして。

こちらの本。昔流行った、パーソナルラーをメインとしたもので。
あとは、最近、骨格診断というものがあるんですよね。この本にはないんですが。ネットでもわかるので、試してみるといいかも。パーソナルカラーと骨格診断がわかると、結構自分に似合う服の傾向がわかってきます。
まあ・・・着れる服が狭まってくるという見方もありますが。

あとは・・・・やるか。やらないか。やれるか。やれないか。

なんども言いますが、私はセンスがない・・・・。

発見

名文

格言