お宮の涙 ⑶ | 老眼で見た海外と日本

老眼で見た海外と日本

デジタルカメラと老眼で見た海外と日本の風景など

美術館内に3時間余り滞在して出口を出ると、朝方降っていた雨は上がり薄日が差している。

寛一に足蹴にされたお宮の悔し涙??は晴れたようである。口笛 爆  笑

帰りはバスバスで熱海駅へと向かう。

美術館はメインの北斎の作品もともかく、途中のエスカレーター、万華鏡、能楽堂、トシ・ヨロイヅカのスイーツなど感動を抑えきれないほど盛り沢山のイベントだった。OK

 

その余韻を残しながらバスバスは熱海駅に到着した。

雨は上がったものの、すっきりした天気ではない。

シーサイドへ向かうより、駅近辺の昭和レトロな店などを散策する。走る人走る人

 

落とせないのは「熱海プリン」「熱海ばたーあん」「磯上げまる天」あたりだが、まる天はパスしてプリンとばたーあんにトライする。

 

 

熱海プリンの売り場

 

 

 

売り場の看板

 

 

 

ばたーあん売り場

 

 

 

上にバター下にあんを詰め込んだパン

 

 

ガラス容器入りのプリン

 

土、日などは別の場所で順番待ちをして、やっと手に入るらしいが、今日は週初めの月曜日、暇な年寄り以外は人影はまばらで容易に入手できて、ちょっと拍子抜けの間がある。

 

温泉と美術館、ちょっとハイクラスのランチ・スイーツ、名物のばたーあん、プリンを堪能して新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前線で東京に向かった。