こんばんは、どうも芳賀です。
今回のツアーの最初の運転はWATERFALLの良心と笑顔と優しさ、そして愛を担当している人間として完璧な男、そう、わたくし芳賀でございます。顔がブサイクで天パで近眼乱視という、首から上にコンプレックスしかない男がトップを務めるのだ。
出発早々、寝坊助男つしてっつが、
對馬「昨日娘の看病してたんだけど、風邪移ったかも。具合悪い。」
とか言って、いきなり旅の不安要素をばら撒いてきたのだ。
彼がきついだけじゃない。他メンバーも風邪を移されやしないかとヒヤヒヤするのだ。
そして、ここで追い打ちをかける出来事が起こる。
嫁對馬「娘、インフルエンザでした。」
という内容のメール・・・。
これは笑えない。
さらにつしてつの具合もどんどん悪くなっていくが、引き返すわけにはいかない。
何故なら、仲間たちがいわきで待っているからだ。友達に会うのに理由なんていらない。断る理由なんてないのだ。
今日という日は、二度と来ないから・・・!
☆とりあえず自撮り
☆自撮り棒は今回も大活躍
真人とずんだのお菓子が食いたいと騒ぎ立て、SAでどれがいいかと口論になった。
船水「どれがずんだ感あるかってとこじゃね?」
芳賀「ずんだ感求めるんだったら饅頭とか大福じゃね?」
船水「ずんだ感ある饅頭ってどれ?」
芳賀「何?ずんだ饅頭にするの?饅頭だったらこれじゃね?」
船水「ずんだ饅頭か・・・」
芳賀「あ?んじゃずんだ饅頭じゃなくて、ずんだ大福にすればいいじゃん。」
船水「ずんだずんだずんだずんだってうるせーな!」
芳賀「ぁあ゛?おめーこそずんだでビート刻んでんじゃねーっ!!」
船水「ずんだずんだずんだずんだ・・・。」
☆ずんだクリーム大福を食う
芳賀・井澤のリズム隊コンビで何とかいわき市小名浜に到着。
☆ちーなん食堂
ラーメンめっちゃ旨かったです!チャーハンもボリューム満点でした!
いやー良かった。小名浜時間に合わせて家を出てよかった。
実はライブハウスのある場所からこのちーなん食堂まで、結構距離があるのだ。
どれくらいの手間がかかるかというと、わかりやすく言えば、弘前から東京に行く際に、横浜に一旦寄るくらいの手間である。ウソだけど。
お腹も満たして、幸せな気分のままいわきSONICに到着。
☆SONIC
サクッとリハーサルを済まし、つしてつの薬を買いにヨーカドーヘ。
☆シューティングゲームではしゃぐ船水、芳賀
そして伝説のライブへ・・・
つづく