陳健一 麻婆豆腐店【横浜みなとみらい発:料理の鉄人プロデュースの味を手軽に味わうには?】 | kazuyaの取扱い説明書

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平日仕事帰りの食べ歩き
11月中旬の食べ歩きレビュー

『パパブブレ』を後にして
夕食を食べてから帰る事にしましょう

引き続きやって来たのは前店と変わらず
ランドマークプラザの1階に出店している
『陳健一 麻婆豆腐店』さん



日本における四川料理の父として
知られる陳建民氏の息子で、
中華の料理の鉄人でお馴染みの陳健一氏

陳健一氏のお店は赤坂に本店を構える
『四川飯店』が超有名ではありますが
こちらはその系列店として陳氏の故郷である
四川省の味を再現した本格麻婆豆腐専門店
となっています


こういうお店では陳親子がしっかりと
広告等の役割を果たしているんですね
それだけ自信があるお店という事でしょうか


早速入店しました

先客1名、後客4名
この日は月曜日という事もありますが
平日夜の営業は落ち着いていますね

先客さんの退店時に入店したのですが
もうお客さんが来ない雰囲気だったのに
後客さんが4人もいらっしゃいました

結構、人を招き入れる性質があります(笑)
 



店内は若干中華っぽさも感じますが
全体的にはファミリーレストラン的な
印象も得られるほどカジュアルな雰囲気
場所柄個人客が少ないからなのか
カウンター席は無く、全てテーブル席ですね
 
入ってすぐのカウンター席に案内されました


・メニュー表





麻婆豆腐も担々麺も好きな自分は
最初どちらにしようか非常に悩みましたが
ここへ来て麻婆豆腐を食べない訳にもいかず
担々麺は今回は諦める事にしました

麻婆豆腐でも陳式麻婆豆腐と四川麻婆豆腐の
2種類が用意されているようです
四川麻婆豆腐は激辛の麻婆豆腐のようで
陳式麻婆豆腐は陳健一氏のオリジナルの
麻婆豆腐で辛さの調整が出来るようです

そもそも激辛にはあまり執着が無いので
陳式麻婆豆腐の中辛を頂く事にしましょう


●生ビール


まずはビールからスタートです
銘柄はキリンのプレミアム
 

●ピータン豆腐



前菜としてこちらを頂きました
コクのあるピータンが意外と好きなんです

酸味のあるタレがピータンと豆腐をまとめて
定番の味わいですがなかなか美味しい
刻み葱の食感も良い仕事をしてます
 

●エビと卵のチリソース



ケチャップなど使用していない
本格的なエビのチリソースに、
フワフワの玉子を合わせた料理です



チリソースは後からじわじわ辛味が来るので
玉子と合わせて食べる事で辛味が緩和される
仕組みとなっています
でも想像していた以上に辛さがありました


●陳式麻婆豆腐(中辛)



第一印象はあまり辛味は感じませんでしたが
後からどんどん辛味が襲ってくる麻婆豆腐
山椒の痺れもしっかり感じられます


でも辛味や痺れがしっかりとしている反面
コクや旨味に少し欠けている印象があり
アルコールのツマミとして
単品で食べる分には良かったのですが、
ご飯のお供としては物足りなさがありました

定食として食べる分にはもう少しコクや
旨味を重視した日本人向けの味付けの方が
良かったのかもしれません。

ただチリソースと麻婆豆腐を交互に食べると
異なる辛味で味覚が多少馬鹿になるので
この食べ合わせを避けた方が麻婆豆腐の
本来の味わいをしっかり堪能できるのかも
しれませんね


気軽に、且つカジュアルに利用でき、
本格的な中華料理を食べられるという点では
とても使い勝手の良いお店と感じました

麻婆豆腐には辛みと痺れを重要視している
人もいると思うので、そういう人には
堪らないお店なのかもしれません

次回は今回食べれなかった担々麺に
挑戦してみたいと思います
 
 
【陳建一 麻婆豆腐店 みなとみらい店】
横浜市西区みなとみらい2-2-1
ランドマークプラザ1F
TEL 050-5593-9974
11:00~22:00 (LO 21:00)
 ※ランチ11:00~15:00
不定休
 ※ランドマークプラザに準ずる
 
 
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夜総合点★★★☆☆ 3.4