おはようございます
今日も私のブログを読みに来てくださり
ありがとうございます
昨日、
夏祭りで浴衣を着た次女
↓
ちなみに、
「めっちゃ楽しかった〜
」と、
夜までみんなで楽しむことができたみたい
いつ頃から、
浴衣を着ていないんだ
と、
遡ってみたら……、
この頃だぁ〜
次女が幼稚園の頃
これは…、
パパが亡くなって…
数ヶ月経った頃
みんな…パパとママ
夫婦揃って、
夏祭りを楽しんでいるのに…、
私は……
ひとりぼっち
次女は、どう感じていたのか
わかりませんが…、
私にとっては、
次女の姿が、
目に入れても痛くないほどだったからこそ…、
それを共感できる相手が
居なくて寂しかった
ほら、
「うちの子可愛い〜
」
なんてさ、
夫婦同士でしか言えないじゃないですかぁ
その相手が…
いないんだ
いなくなっちゃったんだ…
って…、
子どものイベントの度に…、
思っていたなぁ…この時期は特に…
あれから…
約8年
次女も、私も…
成長して…
あの頃よりも、
強く、たくましい女性に…
なりました
ちょっと…
たくましくなり過ぎたかも
そして今では…、
旦那が居ない
という感覚が薄れてきて…、
共同体感覚っていうのですが…
天国の旦那との、
信頼感や存在感、
そして一体感を持てるようになったので…、
パパが居なくて寂しい
という感情で苦しむことは、
なくなってきました
ただ…、
ただね、
パパは必ず、
娘達の成長しているこの姿を見ているのだけれど…、
パパが娘に
触れられないのは…、
かわいそうだなぁ
と思います。
でも…、
そう思うと同時に、
「パパ〜、いいだろ〜
私は娘達に、
触れるんだ〜
」
と…、
パパに対して
自慢する気持ちもあります
そんな気持ちがあるからこそ…、
今を大切に！！
今、自分が生きていて、
子ども達と一緒に居られる時間、
触れられる時間を大切にしながら…、
今日を生きていきたいと思います
娘の浴衣姿１つでも、
このような気持ちになれることは、
旦那が、
命をかけて私に教えてくれたこと
私が、
旦那を亡くさなければ、
決して気付くことが出来なかったことを、
天国の旦那は私に、
教えてくれたのです
さぁ！！
今日も、
生きたくても生きられなかった人の分も…、
大切に、
生きて
いきましょう
自己紹介<ご案内>
私のブログは、
15年前に兄を自死で亡くしたこと…
そして…、
約10年前に旦那が悪性脳腫瘍グレード4、
神経膠芽腫を発症した時からを振り返りながら、その時の状況と自分の気持ちと向き合いながら書き綴っているブログです。
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看護師・グリーフカウンセラーAmebaオフィシャルブロガーとして活動している
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