今日は待ちに待った「いわて盛岡シティマラソン」。
フルマラソンは4月の「あおもり桜マラソン」以来だ。
チームメンバーも今回は多数参加する。
朝4時45分、ミスター葛西車にピックアップしてもらい、盛岡へと向かう。
今回の目標は3時間25分切りでのPB(自己ベスト)更新。走り込みは出来なかったが、それなりに調整を重ねてきた。
ただ、1カ月前の30km走では失速してしまい、1週間前の8km走も余裕のない走りで終わるなど、不安の残る状態で今日を迎えていた。
気温は10℃だが、青空が広がる晴天。
コンディションは最高だ。
チームメンバーのフミ、しょーじと一緒にスタートラインに並ぶ。
9時、いよいよスタート。
最初の1kmは少し抑えめに入り、その後は4分50秒〜55秒のペースで刻んでいく。途中で4時間30分のペーサー集団を見つけ、そこに付いていくことにした。
このペーサーは少し速めだが、後半のアップダウンを見据えたペース配分とのこと。
それでも結構なキツさを感じながら、懸命に食らいついていく。
10kmを通過。一つ目のジェルを投入する。
特に体に異変はなく、毎回給水所で水分補給はできたが、口にできたのは一口程度だった。
20kmを通過し、二つ目のジェルを飲む。痛みはないものの足が重く感じられてきたが、ペースは落ちておらず調子は悪くない。
しかし、28km地点で内転筋に張りが出てきた。そこからペースが5秒ほど遅れ始め、このあたりでチームメイトのしょーじ、フミからも離れていってしまう。
30kmを過ぎると容赦ないアップダウンが続き、内転筋だけでなくハムストリングスまでガチガチに。ペースは5分30秒近くまで落ちてしまった。
残りはまだ12kmもある。正直、走り切れる気がしない。
本来であればこの時点でジェルを補給するタイミングだったが、それどころではなく完全に忘れてしまっていた。
今振り返ると、それが今回最大のミスだったと思う。
足は完全に止まり、キロ6分台へ突入。今にも攣りそうな状態で、500m走っては歩くの繰り返しになる。途中で、若、ワクさんにも追い抜かれた。
1kmがとてつもなく長い。「もうリタイヤしたい」そんな気持ちが頭をよぎる。
「まだ5kmもあるのか……」
とても苦しく、辛くて、早く楽になりたかった。ゴールの球場が見えてきても、まったく元気が出ない。完全にエネルギー切れ、脱水による足の攣り、そしてグリコーゲン枯渇状態。
やはり補給はしっかりと取るべきだった。
最後は力を振り絞り、走っているフリをしながらどうにかゴール
タイムは3時間47分42秒。
PBどころかサブ3.5すらも逃してしまった。
今回は本当に辛いレースだった。
反省点としては、給水が足りなかったこと、補給ジェルを計画的に摂取できなかったこと、そして前半の4分50秒ペースは自分にはまだ早かったことだ。
それでも、今後の糧となる非常に勉強になったレースだった。
30kmまではサブ3.5ペースだっただけに悔しい
飲んでると「あの時こうしていれば」などと考えながら振り返ってしまう。
次は11月1日の岩木山マラソン
これは草レースなのでにトレーニングの位置づけ
そして次にPBを狙うレースは、来年2月28日の「大阪マラソン」である。
そこへ向けて、また気持ちを新たにトレーニングを頑張っていきたい。





