富士ヒルは2017年以来の3回目の挑戦になる
もう7年も前、当時はシルバーリングを目指して頑張っており、1時間15分54秒が最後の記録となる。
今回はほとんど記録狙いというか完走することすら微妙な状況
未だにコロナの後遺症が残っているようで
ちょっとした上りでもすぐ息が切れる
出発(5月9金曜日)
そんな状態で、出発の日を迎える。
今回はチームメンバーのズンズン車でちえちゃん、セイやん(東京でホソをゲット)で富士へ向かう
出発は金曜日の夜10時
しかし、仕事が終わらず、焦る私
遅くても9時には自宅に着いて、準備する必要がある。そのためには8時の電車に乗らなければ間に合わない。
時間とにらめっこしながら書類に目を通す。
もはや既にレースは始まっている
何とか予定の電車に乗り込みまずは一安心
帰宅してとりあえず必要なヘルメット、シューズ、ジャージ等、リュックに詰め込む
そして肝心のバイク(FACTOR)だが、まさかのバッテリー切れ
仕方がないので、COLNAGOで走ることにした。
10時半ごろには弘前を後にする
ズンズンには申し訳なかったが、睡眠をとらせていただく
目を覚ますと東京
ホソと待ち合わせの矢野口にある「CROSS COFFEE」へ
7年前東京に単身赴任していた頃、毎週走っていた南多摩尾根幹線道路(通称、尾根幹)の入り口近くにあるコーヒーショップだ
懐かしすぎて、感動してしまった。
前日受付、EXPO
前日受付、Mt.富士ヒルクライムEXPO
EXPOは有名自転車関連メーカーのブースが出店、もはやメインイベントといっていいぐらいのイベントだ
会場は共に富士北麓公園で行われている。
普段買わない補給食などついつい買ってしまう
松籟荘(しょうらいそう)
本日のお宿は山梨県忍野村にある民宿「松籟荘」
この周辺には同じような民宿が点在しており、お客さんは富士ヒル参加者がほとんどである。
明日の準備
ジャージにゼッケンに取り付ける
夕食は車で数分の所にある中華料理屋さん
宿に戻り風呂に入ると爆速で眠りにつく
明日は4時起き