七七日法要 | バレーノ備忘録

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ひたすら漕ぎまくれ~『自転車最高!』

今日は母親が亡くなって47日目の日 

二日早いが七七日法要の日である。

本来は49日目に行うのだが、休みに合わせたためこの日となった。 

七七日忌 

あの世とこの世を彷徨っていた霊がようやくあの世に行く日となるらしい。 

これまでは、何となくそうなのか程度に思い、墓参りをしたり、仏壇に手を合わせたりし、ご先祖様を敬ってきた。 

しかし、身近の人が現実に亡くなるとそんな風習が滑稽に思えてしまうのは何故だろう。(本当は逆の気持ちになるのか) 

そんな思いを抱きながらも淡々と法要の準備をする。 

1か月前に行った三七日法要と基本的には変わらず、法名、お布施、お供物、お供花を準備。 


9時20分には実家を出発して、檀家のあるお寺へ向かう。 

予定の10時より前に準備が整ったので、10分ほど早めに法要が始まった。


お経は30分ほどで終わり、お墓でまたお経 

11時前には全て終了となった。

 

魂なんてこの世に存在するのか??

今回、母親が亡くなって色々疑問に思うのである。

死んだ人のためではなく、生きている人のためなのではないかと…等

これも気持ちの問題なので、日が経つと変わってくるのか??