もうゲームは買うまいと思っていたのですが、サマーセールを眺めていて思わず購入したゲーム2本。
1つ目はCodemastersのDiRT Rally 2.0。
https://store.steampowered.com/app/690790/DiRT_Rally_20/
レースゲームはカジュアル寄りのものとリアル寄りのものがあります(それとオープンワールド系)。
カジュアル寄りの筆頭(?)といえばリッジレーサー。
ありえない挙動ですが、それがまた運転する爽快感に繋がっていて良いですね。
とはいえ、私はPSのリッジレーサーレボリューションが最後ですが。
専門学校の頃は友人とゲーセンでリッジレーサーに狂っていた時期もありました。
そしてリアル寄りの筆頭といえばグランツーリスモ。
私は市販車しか運転したことがありませんしどれだけリアルなのかは比べられないのですが、昔勤めていた会社(20年程前)の同僚が国内Aライセンスを取得しており、グランツーリスモの挙動を褒めていたので結構リアルなんだとは思います。
CodemastersのDiRTシリーズはカジュアル寄りとリアル寄りの二種類があり、カジュアル寄りのDiRT 2なんかは操作感や演出など凄く良い出来で運転(プレー)していて非常に気持ちの良いゲームでした(現時点での最新作はDiRT 4)。
例によって昔の私のプレー動画。
リアル寄りは前作DiRT Rallyと今作DiRT Rally 2.0があり、演出はほとんどなく、シンプルで重厚な作りとなっています。
プレー動画と
リプレイ動画
リプレイですら演出という演出がほとんどないんですが、なんか上手に見える不思議。
挙動についても、DiRTはオーバースピードで飛び込んでもまだなんとかなるのに対し、DiRT Rallyはきっちり減速しないとガードレールに突き刺さります。
また、DiRT Rallyはラリーをシミュレートしている為、故障等でタイムロスするわ修理に金がかかるわと非常にストイック。
まぁそこがいいんですけどね。
発売から1年と4ヶ月、GOTY版が2,000円を切っていたのでポチってしまいました。
そして2つ目。
まさか(?)の『リディとスールのアトリエ』。
アトリエシリーズは、実は初代マリーのアトリエを実機(PS)でプレーして以来になります。
というか、以前ブログに書いた通り、コンシューマーゲーム機はPS2までしか所有していないので、それ以降はPCゲームのみでした。
PCでもコンシューマ向けゲームがあることにはあるのですが、Steamではおま国(orおま値)で手を出しづらい…。
とまぁそんなわけで久々なアトリエシリーズですが、購入するにあたってAmazonを始め様々なサイトの評価を吟味しました。
Steamで販売されているアトリエシリーズの中では割引率40%とはいえ高価な部類なので、もっと低価格なヤツにしようかとか悩みまくったのですが、評価は高めだし買ってみるかと。
キャラかわいいっすね。
3Dモデルも破綻してないし。
左下のちょっとした掛け合いみたいなヤツも結構好き。
今日の食費もままならないのにせっかくもらった報酬を遣い込む駄目親父。
こういった説明文での遊び心的な部分って、最近のゲームでは結構あるんですかね?
思い出されるのはファイナルファンタジー(ファミコン版)のメッセージなんですが。
↓参考↓
ちょっと逸れちゃいましたが、まだ触り程度しかプレーできてないので評価とかそういったのはできませんが、思ったよりは続けられそうです。
これ以上積みゲーが増えるのはなんとしても避けたい…。