飾り足・ケース
舷窓
地味な作業が続きブログ更新になかなか至りません。
舷窓の処理が終わりました。
キットの年代設定では舷側の窓が半分以上閉塞されている状態で表現されています。
開戦時とするため、これら閉塞された窓を全て開口します。
手順は以下のように行ないました。
1.舷窓センターを針で突いて位置決め
2.ピンバイスで穿孔
3.ルーターの丸刃をピンバイスにセットして面取り
4.庇とりつけ
庇(舷窓の上、まつ毛のような部分)は伸ばしランナーをピンバイスに巻いて煮沸、バネ状にする。
煮沸することにより巻きが戻らなくなります。
時間が長すぎると溶着してパイプが出来てしまうので注意です。
これを半分に切断し、流し込み接着剤を少量付けて接着しました。
キットをチェック
フジミ金剛を開戦時で製作するにあたり、まずはキットをチェック。
とりあえず大きい部品を仮組みしてみました。
接着はほとんどしていません。
航空機作業甲板と艦橋甲板の分割部の合いが少し悪いようです。
全体にハセの長門よりプラの厚みが薄く、なんとなく脆い感がします。
ランナーから切離しただけですが、プラ材質がいつものフジミよりかなり固いようです。
白く塗ったところは1944年1月の改装で設置されたものなので削ります。
閉塞された舷窓も開け直します。
撤去された副砲も復活させます。
なにより一番大変そうなのは、機銃と弾薬箱を取り付ける甲板上に無数にあいている穴(T_T)
作業自体はそれほど難易度が高くないものの数が多い・・・
他もいろいろありますが、まずはこのあたりから手をつけていきます。
フジミ 1/350 金剛製作開始
金剛の製作記を始めます。
よって、ブログタイトル変更しました。
今回フジミから発売された金剛のキット入手しました。
箱の中身です。
プラ部品の他に
・A1版原寸図
・インスト(A2見開き)
・デカール
・信号旗シール
・真鍮砲身(初版特典)
・船員(初版特典)
・榛名発売告知
以上が同梱されています。
同時発売されたエッチング2枚も入手しました。
1枚は手摺のみ
もう一枚はファンネルキャップや電探、カタパルト、砲塔上のアンテナ支柱、デリックなどで構成されています。
5月下旬にもう1組エッチングが発売されるようなのでこちらも入手したいと思います。
船体は左右分割のハセガワとほぼ同様の組み立て方式です。
喫水線を示すモールドは無いので塗装の際に自分で位置決めをする必要があります。
船体継ぎ目は凸モールドであっさり目です。
キットは1944年10月の状態です。
閉塞された舷窓や甲板上の機銃盾、追加設置された運搬軌条、撤去された副砲跡など、これらの処理の仕方を見ると、今後開戦時のバリエーション展開は望めそうもありません。
当然船体を転用して比叡は出せなさそうです。
近い時期にハセガワから同スケールの赤城発売もアナウンスされています。
先に製作した長門は開戦時の状態、赤城は1942年ミッドウェーで喪失したので、この金剛の時期とはずれています。
かなり手を加える必要がありそうですが、
今回の金剛は開戦時の仕様で製作します。
張り線その1
張り線その1です。
艦尾~後部艦橋の間を張っていきます。
素材はナイロンテグスの0.1号を使用しています。
金属ライン0.05号も手元にありますが、大型モデルでは張る距離が長く、巻きグセの方向が揃わないとみっともなくなってしまうのでやめました。
ヤードから下がる対の線では使用しています。
ナイロンテグスはいわゆるふつうの黒マジックで染色しています。
瞬間接着剤はゼリー状を使用し、スプレー式の硬化促進剤をビニルのスポイトに吹き込んで接着部に吹き付けます。
その後液状の瞬間接着剤を少し付けて補強しています。
金属線で作ったマストなどは接着面の塗装をデザインザイフで剥がしておきます。
(瞬間接着剤が塗装を軟化させてなかなか硬化しないので)
多少たるんでいても気にしません。
あとで熱した針を近づけてテグスを収縮させてピンとさせます。
(いきなり近づけると切れてたりするので加減が微妙です。)
金属線ではこのテクニックが使えないので、ナイロンを使用したもうひとつの理由です。
基本は上から下。
内側から外側です。





























































