ソニー製SS-CN3というセンターSPを買いました。 | 「高音質的ホームシアター」

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なるべくお金をかけず、手軽に高音質を楽しめる方法を日々模索しています。

今日、たまたま立ち寄ったハードオフにて衝動買いしてしまいました。(汗)
1991年製のソニーSS-CN3というセンターSPで、低域には10cmコーン*2個、高域にはCDホーンとかいうものが付いた可動式2.5cmドームトゥイーターが1個、当時の定価で¥25,000-らしいです。
91年って言ったら、5.1chなんて遠い未来の話で、まだまだドルビーサラウンド全盛の時代ですかね。(笑)
年式の割には外装も綺麗で、¥8,000-という金額が魅力的だったので、思わず買ってしまいました。
実は今使ってるタンノイのSP(マーキュリー)がセンターSPを含め、かなり不満で、売りに出そうかと考えていた事もあり、モノは試しという感じでした。
まあ、気に入らなかったらヤフオクあるし。(爆)

自宅に帰り、早速、タンノイと交換してみました。
あまり期待はしていませんでしたが、以外にもこれが好印象。
セリフの聞こえ方がタンノイとは全然違います。
抜けがいいというか、ちゃんと肉声らしく明瞭に聞こえます。

あと、ドルビー・プロロジックⅡモードで音楽ソースを再生した場合も定位がすごくよくなりました。
セパレーションも上がった感じで、音がシッカリ前に出てきます。
センターSPなんて、鳴ってればいいんじゃない?程度にしか考えていませんでしたが、メインSPが同じでも音の表情って全然違ってくるんですね。
それにしてもタンノイのセンターSP、内部のネットワークコンデンサとケーブル張替を行っているにも関わらず、ソニーのSPに負けてるんですから、なんだかなぁって感じです。(滝汗)

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