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Kz-Square

「Kz」は、「ケイズィー」と読むのね。
「ケイズィーの広場」ってこと。

小学校から中学校に上がった頃から、
深夜ラジオを聞くようになった。

そして、その頃よく聞いていたのが、
今でも続いている『MBSヤングタウン』。

その中で、
ばんばひろふみ、佐藤良子(アナウンサー)とともに、
水曜日や金曜日を担当していたのが、
谷村新司(ちんぺい)だった。

そして、ラジオCMでよく流れていたのが、
ヒットする前の『冬の稲妻』だった。

 

その後、『ザ・ベストテン』などの歌番組で、

よく見かけるようになった。

フォークソングの流行に乗り遅れた自分は、
世代で言えば、ニューミュージック世代で、
その中心にいたのが「アリス」であり、谷村新司だった。


 

 





『ダンシング・オールナイト』がヒットしたのが、
高校1年生の頃だった。

もんた&ブラザーズがテレビの歌番組に出始めた時、
「なんか(自分に)似てるなあ」と、当時は思った。

高校の体育祭のときに、上級生の女子から、
「もんたよしのりに似てるって言われるでしょ」と、

言われたこともあった。
 

その時「やっぱりなあ」と、ちょっと嬉しく感じた。






合掌。


 

「普通にやるだけやんか。別に変わったことやる必要ない」

CSファイナルステージの相手が、
広島カープに決まったのを受けての
岡田彰布監督のコメント。


そう、いつも通りの采配、
いつも通りのプレーをすれば、
自ずと結果はついてくると思う。


しかし、
いつも通りの心構えで臨んでいては不安になる、
ある選手のプレーがある。


佐藤輝明選手のサードの守備。

これは、シーズン開幕前から指摘してきた点でもある。

『❝アレ❞に向かって』(3/29)
https://ameblo.jp/kz-square/entry-12795948785.html


頼むから、球を弾くなら体の前に、
球を拾い直せる範囲に弾いておくれ。

頼むから、あわてて送球するときも、横振りで投げずに、
ファースト大山選手が捕れる範囲に、送球しておくれ。
大山選手は捕ってくれるから。

 

 

 

ちなみに、表題の❝アレのアレ❞は、

虎バン 阪神タイガース応援チャンネルで、

掛布さんと対談したときに、岡田彰布監督が話していた言葉。

 

 

 

JRの『秋の乗り放題パス』を利用して、
来春の北陸新幹線敦賀延伸を機に、分離民営化され、

JRではなくなってしまう北陸本線を北上して、福井へ。


そして、えちぜん鉄道に乗り換えて、勝山へ。

 

 

 



街中を少し歩いたあと、京福バスで越前大野へ。

そのバスが九頭竜川を渡った辺りから、
越前大野の市街地までの道路は、
約50年前に廃線となった、
京福電鉄越前本線の廃線跡を再利用した道路。

駅があったところは、
バス停の名前に残っていたりするけれど、
バスの車中から駅の痕跡がないか、
目を凝らして見ていても、
それらしき痕跡は見当たらず。

市街地に入り、大野三番のバス停で降りると、
そこは、京福電鉄越前本線の終点、
京福大野駅の駅跡の前。

 



ローソンのあるビルと、その向こう側の建物の間に、
かつて駅ビルがあって、その向こう側に向かって、
駅ホームと線路が延びていたらしい。


そこから15分くらい歩いて、
越美北線の越前大野駅へ、

 

 




そして、越美北線の終点、九頭竜湖駅へ。

 

 




そこから福井駅へ引き返し、その後は、
現在の北陸本瀬の終点、金沢へ。


越美北線の沿線には、
朝倉氏の居城があった一乗谷があり、
そこを訪れたインバウンドの観光客が、
一乗谷駅からどっと乗り込んできた。

インバウンドの影響がこんなところにもと、
ちょっと感じた。

 

 

JRの『秋の乗り放題パス』を利用して、小海線へ。


まずは、野辺山駅で下車。

 

 

 

 





駅前の公園に静態保存されている、
蒸気機関車『C56 96』。





JR最高標高地点まで、線路沿いを歩く、
その途中で撮った八ヶ岳。

 

 

 

 

踏み切り辺りが、JR最高標高地点。

 

 





さらに歩いて、清里地区へ。

 

昼食を駅近のにじます料理のお店で。

小皿がたくさん、ますの塩焼き定食。

 

 

 

 

そして、清里駅へ。

 

 

 

 

 

駅前に静態保存されている、
蒸気機関車『C56 149』。

 

 

 





小淵沢駅。

 

 





駅の屋上にある展望台から望む、八ヶ岳。

 

 

 

 

3連休の初日で好天気にもかかわらず、
野辺山駅までの列車の乗客は10数人程度。
帰りの清里駅からの乗客も同様に10人程度。

JR東日本は、10~11月の週末に、

八ヶ岳高原列車と銘打って臨時列車を5本、
その他に快速列車を3本増発しているけど、
増発するほどの利用があるのかな、と少し心配に。

 

 

別荘であろうコテージ風のテラス付きの建物が、

列車の車窓から何軒も見えたけど、

あまり利用されているようには見えず。

昼食を摂った駅近のにじます料理のお店も、
滞在中に来店した客は、
自分のほかには地元客らしき2人と、
観光客らしき2人のみ。


バブルの頃はもてはやされた清里、野辺山も、
今や人通りも少なく寂しい限りといった風情であった。

 

7:45からNHK-BSプレミアムで放送されている、
『にっぽん縦断 こころ旅』の朝版。

月曜日は、火野正平さんが訪れることのできなかった、
視聴者から届いた「こころの風景」を4か所紹介している。

今朝の放送では2番目で、
古瀬さんという方からの手紙をもとに、

今は列車のすれ違いだけをする信号場になっている、
かつて根室本線にあった「古瀬駅」が紹介された。


この駅には自分も訪れている。
駅としては廃止となる半年前の2015年9月に。

その時ののことを、ブログにも残している。

【秘境駅めぐり】根室本線・古瀬駅
https://ameblo.jp/kz-square/entry-12075821049.html


この番組は、2011年に始まって、
放送も1300回を超えているので、
自分が車で走ったことのある道や、
訪れたことのある場所も、ときどき映ったりする。

このような知る人ぞ知る、というような場所が、

「こころの風景」として取り上げられると、
あの時、訪れておいてよかったな、と。


 

 

 

試合序盤は、「虎テレ」で観戦。


途中で、BS朝日が緊急中継していることを、
ネットニュースで知り、
5回裏からは、BS朝日で観戦。


結果、❝アレ❞達成、

そして、封印。

 

 

 

 

 

 

 

9月に入ってから負け知らずの10連勝で、
とうとう❝アレ❞まで、マジック『1』となった。

12日〔火〕はNHK-BS、

13日《水》はBS朝日で中継があった。

ところが明日14日〔木〕は、中継はサンテレビのみで、
関西地区以外では、地上波やBSでの中継はなし。

❝アレ❞を達成するかもしれない日に。



甲子園や京セラドームでのホームゲームでは、
阪神タイガース公式YOUTUBEで、

すぐに得点シーンなど公開されていたので、
テレビ中継がない時は、ネットで試合経過をみながら、

そちらをを見ることにしてたけど、
明日の試合は見逃すわけにはいかない。



こんなときは『虎テレ』で見ることにするかな。

 

これまで利用したことなかったけど、
1試合視聴プラン(220円/試合)もあるしね。
 

 

 

 

 

災害を意識して、普段から自宅で備えているもの。



まずは、ローリングストックしているもの。

ペットボトルを箱買いしている、
ミネラルウォーターとお茶。



箱の上面に購入日を書いておいて、
購入日が遠いもの優先で消費している。



レトルトのカレー。

レトルトのパスタソース。

 



これらは買い足すごとに、
賞味期限順に並べなおして、
賞味期限の近いものから使うようにしている。


各種パスタ類。




カセットボンベ。




その他、簡易トイレ、凝固剤とポリ袋、
サイリューム(携帯型セーフティライト)、
緊急用ブランケット(アルミ樹脂製)など。



いろいろと活用できそうな、ラップ、アルミホイル、
トイレットペーパー、ごみ袋なども、少し多めに購入。
 

 

 

そして、どこかで閉じ込められたときのためのホイッスル。

 

 

これは財布に入れて、常時携帯している。

 

 

いろいろ準備はしているけれど、

充電用のバッテリーを準備してないので、

停電が数日にわたるときは、

スマホやパソコンが使えなくて、

そこがちょっと不安かな。

 

 

 

 

マジックナンバー「21」を携えて、甲子園に戻ってくる。

高校野球に甲子園を明け渡している間、
10連勝と6連勝を含む、18勝5敗。

残り試合が30を切って、
2位広島以下とは、7ゲーム差以上。

2008年の時のことがあるから、
気を緩めるようなことはできないけれど、
あの時のような勢いで追いついてくるようなチームは、
主力のけがなどをふまえて、現状では見当たらないかと。


『3、5,6番問題』も、3番は森下、
5、6番は佐藤輝とノイジーで、ほぼ落ち着いた。

疲れや調子落ちが見受けられたら、早めに休ませ、
代わりに出たメンバーが結果を出すという好循環。

先発陣は相変わらず安定していて、
8番手以降の投手には、調子が上向いても、
なかなか順番が回ってこないという有様。

救援陣も安定していて、長くても3連投で、
それ以上の連投はさせていない。

捕手は梅野が死球禍で戦線離脱したけど、
坂本を軸に3人体制で賄えている。


今後の日程をみると、
週5試合の週が2週続いたあと、
9/12から7連戦、そして1日あけて8連戦、
さらに1日あけて3連戦。

1日に「1」ずつマジックナンバーを減らすとして、
❝アレ❞の日は、9/18横浜DeNA戦か、
9/20巨人戦(いづれも甲子園)あたりか。


それ以降は、タイトルや2桁勝利を意識した、
監督の親心の采配も見られるかな。

捕手も坂本を少し休ませて、
長坂、栄枝とかの起用も見てみたい。


現状の日程では、10/1がシーズン最終戦。
ファイナルステージが10/18から。

これまで経験がないので、
その間の調整が、ちょっと心配かなと。

気の早い話ではあるけれど。


 

土曜日から後半戦に入る。

交流戦前まで、31勝14敗1分けで、+17。
交流戦が、7勝10敗1分けで、-3。
交流戦後が、8勝11敗1分けで、-3。

交流戦以降、貯金を減らしながらも、
一瞬首位に立った横浜DeNAも同じようにもたついて、
結果として2位広島に1ゲーム差の首位。


ここまで、チーム防御率は2.79で1位。

先発陣は、84試合のうち78試合を、
西純矢、西勇輝、青柳、伊藤将、才木、
村上、大竹の7投手でまかない、
この7投手で5回未満で降板したのが7試合、
5月4日以降は1試合のみ。

現在、西勇輝投手が二軍で調整中ではあるけれど、
今後も疲れが見えた投手を一時休ませながら、
この7人で回していくことになるかと。


救援陣も他球団と比べて充実はしているけれど、
終盤で追いつかれたり、逆転される試合もちらほら。

湯浅、加治屋がいつ戻って来られるか、
岩崎、岩貞に連投が重なった時、
他の投手でどうやりくりできるかが、ポイントかなと。


打撃陣は、チーム打率が.236で5位、
本塁打数も41で5位ながら、総得点は304で2位。

打順を固定できているのが、
1番近本、2番中野、4番大山、8番木浪、
それと7番梅野か坂本。

今後も、3番、5番を固定できなければ、
6番ライトと合わせて、相手先発投手との相性や、
直近の試合や試合前の練習の様子を見て、
選手を起用していくことになるかと。


岡田監督は、勝負は高校野球明け、
甲子園に戻ってきてからとみている様子。


それまでに、調整中の西勇輝、湯浅などが戻ってくるのか、
前半戦のときのような攻撃の流れが出来ているかが、
❝アレ❞へのカギになるかと。

あと、代打陣がこれまであまり結果を残せてないのと、

足を使った攻撃がやや少ないのが、ちょっと不安かなと。