自転車ネタです。
先週末、MTBを修理しました。
昨年の冬、野球の試合に行く途中、舗装路の段差にフロントタイヤが引っかかり大転倒。ディレーラーハンガーが曲がり、変速がスムースにできなくなりました。ディレーラーのケージも曲がっている感じでした。
幸い予備のディレーラーハンガーを持っていたので、交換しました。
交換前のディレーラー周りです。ハンガー(黒い部分)がやや左に傾き、少し捻れています。
左が曲がったハンガーです。右は新品だと思っていましたが傷があります。もしかしたら昔ぶつけて、念のため交換した古いものかも知れません。
FRITE-Sは20年乗っているので、昔どう整備していたのか?記憶が定かではありません(笑)。
交換後です↓
はやり新品ではない?右に傾いているように見えます。
ディレーラー本体はケージが若干曲がっているように見えるのですが、リアスプロケット、プーリーが概ね平行だったので、そのまま取り付けました。
テストしてきました。って買い物に行っただけですけど。
スーパーラジコン秋葉原店へ。
ほぼ問題なし!です😄
細かいことをいえばフロントがローギヤの時の変速が少しもたつきます。ただ、普段使いでローギヤを使うことはほぼないので、リアのスプロケのクリーニングとディレーラーの微調整で何とかします。
その他は異常なしでした。ただ、いろいろ古いので整備したい箇所が多々あります。フロントのブレーキパッドは近々交換します。
オーバーホールしたいです。特にブレーキホース。自分でやる時間がないので、専門店に依頼することを検討中です。
今度ディレーラーハンガーを曲げたら、新品を入手するのは難しいです。金属加工できる工場でハンガーをワンオフで作るか、自転車本体を買い替えることになりますね。できるだけ永く大切に乗ろうと思います。
自転車ネタでした。