新しいボディを準備しました。タミヤBT-01用です。
ラジコンネタです。
先日、組み上げたタミヤのBT-01は運転がすごく楽しいクルマでした。
このキットはボディ付きのキットで、TOYOTAスープラの塗装済ボディ(メタリックブルー)が付いてきます。おそらく?あちこちで青スープラだらけになるので、敢えて別のボディを準備しました。
ボディは日産シルビアS15です。後輪駆動のシャーシには後輪駆動のボディです。
S15に思い入れがあるわけではありませんが、サーキット走行を楽しんでいた頃、S14とS15はよく見かけました。
模型のボディですが、改めてみるとS15はカッコいいと思います。最近のスポーツモデルに比べるとデザインは地味かも知れませんが、シンプルで良いです。
実車のエンジンは4気筒のSR20DETでした。SR20をベースとしたクルマは当時たくさんありました。S13の初期型は鉄製のエンジンブロックで、型式はCA18だったかな?SR20はアルミブロックでした。チューニングベースのエンジンとしてはCAが向いていたと聞いたことがあります。GT-RのRB26も鉄だったと思います。
リアもシンプル。ナンバーにはNISMOです。
サーキットでも走れるように、タミヤのレーシングウイングαをつけました。この形を選んだのは単にカッコよかったからです。
カラーは黄色にしました。以前失敗したので、再チャレンジです。
下の写真の右が大失敗したNSXです。屋根をシルバーで塗ろうとしたらガンメタでした。薄いところにガンメタを重ねてしまったので、きったない黄色になってしまいました。
モーター類も買ってきました。
ジーフォースのブラシレスモーターとESCです。
BT-01にはTT-02SRに付けているタミヤのブラシレスモーター15.5Tを移植します。TT-02SRに上記のブラシレスモーターをつけてハイギア化し、少し速度域を上げてみようと思います。
BT-01のブラシレス化にあわせて、ギアをハイギアにします。MB-01用の65Tのスパーギアを買ってきました。
スパーギアとピニオンです。ピニオンは27Tのハードコート。
MB-01標準の65Tスパーギアを使うとハイギア化が可能です。
【MB-01】
BT-01は70Tスパーギアです。こちらの方がローギアです。
【BT-01】
説明書はダウンロードできます。
MB-01とBT-01でギア比は大きく異なります。
昨年のタミヤのツーリングカーレースのレギュレーションに近いギア比(TT-02で6.55)にしようと考え、ピニオンを27Tにしてギア比6.26でやってみます。
最初にギア比を変えて、次にモーターとメカを変えようと思います。
楽しみです😊
ラジコンネタでした。