釣りネタ枯渇につき、ラジコン小ネタです。
KT-531P
私が使っている送信機(プロポ)は、車体のセットに付属していたKT-531Pというものです。必要最低限の機能は備えており、デザインがシンプルなので気に入っています。
上級モデルの方がレスポンス等は良いはずで、ミスをプロポがカバーしてくれるでしょう。ただ、それに慣れると上手く走れない理由が機材なのか?自分なのか?わからなくなります。
まずはスタンダードな機材で練習して、腕をあげることにします。
そうと決めたので、自分好みにするためプロポを弄りました。
ステアリングホイール交換
このプロポ、コスト削減のためか?地味です。
だいぶ印象が変わります。そして多少は高級感が出ています。
ドリルド&スリットローター、キャリパーもついています。遊び心がありますね。
リターンスプリング交換
私にはKT-531Pのスロットルトリガーが軽く、ハーフスロットルがやりにくいです。そこで固いリターンスプリングに交換しました。
サンワのパーツが使えるらしいので買ってきました。硬さは3種類ありました。
少し硬め(ミディアム)のスプリングを入れました。
↑ココ。写真はノーマルです。
トリガーが重くなりました。トリガーの抵抗を感じやすくなったので、スロットル操作が改善されると思います。
クッションシール
最後にボディの下の電池のフタに緩衝用のシールを貼りました。滑りにくくなります。
置く時のカタッとする音が消えます。だから何?なんですが...。
もはや性癖
リールと同じく『また、弄ってしまった...』という感じです。楽しいので、つい改造してしまいますね。
使うのが楽しみです。
これで頑張ります。白いR33は先日、京商から帰ってきた修理明けのMA-020です。
これで十分かも。