釣りに行っていないので、ラジコンネタが続きます。
先日、スーパーラジコン秋葉原店のサーキットに行ってきました。
セッティング(MR-03 EVO)
【フロント】
・タイヤ: ナロー・ローハイト30度(20度)
・ホイール: ナロー・オフセット+1.5
・スプリング: ノーマル[オレンジ](ハード)
・トー: -0.2(-0)
・キャスター角: +1度
・キャンバー角: 0度
・車高: ノーマル
【リア】
・タイヤ: ワイド・ラジアル[溝あり]30度
・ホイール: ワイド・オフセット-1.0
・ダンパー: ノーマル
・スプリング: ノーマル
・Tバー: FRP ハード
・デフ: ボールデフ
・モーター: ブラシレス4100kv[緑]
・ピニオンギア: 6T
【その他】
・ジャイロ: 0
・ICS: 2022/2/4にセッティングしたものからちょっと変更
【ベストタイム】
10.160秒(11.140秒)
*( )は前回のセッティングor数値です。
内容
お昼すぎから練習してきました。MR-03 EVOです。
この日もライン重視です。今のコースで苦手なところがわかってきました。
我ながらちゃんと分析してるなと思います。『わかってるんなら直せよ!』なんですがコレが難しい...。
苦手①
ここがうまく行けば後はうまく行きます。手前の複合コーナーから考える必要があります。大外から入ると舵角が少ないままスムーズにスラロームが抜けられます。私にとっては最重要ポイントです。インに入りがち、またオーバーランしがちです。
それと自分に向かってくる時はステアリングが逆になるので(自分から離れていく時は右にステアリングをきれば右に行く)、操作に慣れが必要です。
苦手②
これは慣れの問題です。お立ち台の左にいる時はインにつけません。右にいる時はつけます。単に見え方の問題です。
苦手③
ここも慣れの問題です。まず、自分に向かってくるので操作が逆になります。
ん?
・
・
・
全部"慣れ"の問題だ...
これが結論です。新しいプロポの投入は時期尚です。現状でちゃんと走れるようになるのが先ですね。
フロントの足回りですが、スプリングを変えたりタイヤを変えたりしました。スプリングはノーマルに落ち着きました。タイヤは30度です。しばらくこれで固定します。
今回気づいたことが2つあります。
nameのところにBP7とかGP6とか名前をつけている方が多いなと思っていたのですが、
BP7: Blue motor + Pinion gear 7T
GP6: Green motor + Pinion gear 6T
という意味だったんですね...。次回は名前を変えます。
それと、エアロパーツの効果です。今使っているボディはR33スカイラインのNISMOですが、途中で他車とぶつかってサイドスカートが取れました。思い込みかもしれませんが、その後、ストレートで車体がふらつくようになった気がします。プラシーボの可能性もありますが、ボディの整流効果は少なからずあると思います。
よく取れるサイドスカート
課題
(1)スロットル操作
オーバーランの理由は想像がついています。パーシャル(≒ハーフスロットル)ができていないからです。正確には『走り始めはできるけど、疲れるとできない』です。スロットルトリガーが軽すぎて左人差し指が疲れてくると指の位置を保持できなくなります。近々、リターンスプリングを強いものに交換します。
(2)ライン取り(継続)
苦手な箇所を克服するために丁寧に走ってみます。練習あるのみです。苦手箇所がクリアできるようになればタイムは更新できると思います。
(3)バッテリー充電
大昔、1/10ラジコンでは家庭用充電器で10時間以上かけてゆっくり充電し、走る直前にクルマの急速充電器で充電するのが一般的だったと記憶しています。
基本は今も一緒でしょう♪ということで、自宅で200mAでゆっくり充電し、サーキットについたら1,000mAで追い充電しています。多分正しいはずです。追い充電したバッテリーで走ると明らかに速いです。
充電器はハイテックのAA/AAA チャージャーX4アドバンスミニを使っています。スーパーラジコン秋葉原店のスタッフさんにおすすめされたものです。安いし、軽いし、基本機能はあるので、私には十分です。
ただ、電流1,500mAの充電は4本同時にできない仕様になっていました。2本ならOKっぽいです。次回は2台×2本を1,500mAで追い充電したら速くなるのか?試してみます。
充電次第で速さが変わります。
次回は...
空き時間ができたら練習しようと思います。クルマはそのままで走り込んでみます。
次は9秒台で走れるよう頑張ります。
シャシーセット。昔RCを楽しんでいた方々に是非触って欲しいです。現代のホビーは凄いです。