朝霞ガーデン(37) 2017年12月11日(月) | 5匹/時間

5匹/時間

管理釣り場の釣行記録です。

いつでも、どこでも、どんな天気でも、1時間で5匹以上のサカナと出会うことを目標にしています。

ラジコン(ミニッツや1/10ツーリングカー、バギー)やエアガンも楽しんでいます。小中学校時代の趣味と変わってない...。

 過去の釣行の振り返り76弾です。

 

    この頃筋トレで右手首を痛めてしまい、釣りに行くか迷っていましたが、行けるときに行きます。若干後悔しましたが…。

 

当時の状況です↓

 

【日時】 2017年12月11日(月) 11:15~17:00 

 

【天候】 晴(暖かい)

 

【気温/水温】 16℃/12.6℃ 前日は10℃でした。暖かくなっています。


【気分】 コンディションは良いです。ということは難しい…。

【場所】 1号池 ⇒ ルアー池 ⇒ 1号池 ⇒ ルアー池 ⇒ 2号池 ⇒ フライ池(解放後) と落ち着き無く移動しました。

【作戦】 いつも通りファクターから入ります。

【タックル】 4セットです。全てエステルライン。感度重視でした。

 

No.1 : マイクロスプーン用

メジャークラフト ネクスティーノ NTA-632XUL + 15ルビアス1003 + エステル 1.4lb(リーダー:ナイロン2.5lb 1.8m)

 

No.2 : スプーン用

アングラーズリパブリック エゲリア ESGS 60XUL + 15ルビアス2004 + エステル 1.4lb(リーダー:ナイロン3lb 1.8m)

 
No.3 : クランク用

アングラーズリパブリック エゲリア ESSS 60XUL + 15ルビアス2004 + エステル 2.1lb(リーダー:ナイロン3lb 1.8m)

⇒エステルラインとクランクの相性を試してみました。

No.4 : マイクロスプーン用

メジャークラフト TTA-S5102UL + 17アルテグラ C2000S + エステル 1.4lb(リーダー:フロロ 2lb 1.8m)

⇒この日も新トラウティーノを導入です。

【アプローチ】

 コンディションが良さげなので、地味カラー(黒)から行きます。
 

【釣果は…】

5時間45分で26ヒット、19[2]キャッチ(キャッチ率73%)でした。

 ※ [ ] は縦釣りで釣ったサカナの数です。

 

 前回よりバラシが少なくなりましたニヤリ。目標の20匹まであと少し!


釣れたルアーです↓

【1号池】 2匹
  • ファクター 1.2g 黒 ラインインブレイクムキー、C5で×2匹 1匹は足元

まず1匹ニコニコ
 
【ルアー池】 1匹
  • ファクター 1.2g 黒 C5 ×1匹

テンポ良く移動しちゃいます。
 
【1号池 再び】 4匹 ❇︎タイミング良く放流が入りました。
  • MIU 1.5g オレ金 住宅側の防護ネットへ…ガーン

  • ファクター 1.8g オレ金 C5~6 ×3匹

  • トレモ 朝霞ガーデンカラー(上州屋のオリジナルカラー) ほぼ表層 ×1匹
はい、次!
 
【ルアー池 再び】 2匹
  • ザンム35MR ウィニングブラウン 5回転 ×1匹

  • ファクター 1.2g 蛍光ピンクグロー(自塗り)  C2 ×1匹

次は2号池へ。
 
【2号池】 2匹
  • バベルZ 0.45g グリーグロー フォール時とリフト時

   この日はやや深めで釣れました。 

   ここまでで11匹です。フライ池に頼らず"つ抜け"は達成です。

 続いては解放後のフライ池です。
 
【フライ池】 8匹
  • ザンム 35MR ウィニングブラウン SF ×6匹 バラシ×4匹ガーンガーンガーンガーン

  • ファクター 1.2g カウンターホワイト SF ×1匹 バラシ×2匹ガーンガーン
  • ファクター 0.9g カウンターホワイト C7 ×1匹
 前回に引き続き、またしてもザンムのバラシが多かったです。この頃はザンムの表層引きがやたらとハマった時期でした。
 
今日イチです。2号池だったと思います。

 

 
 釣れた場所です↓チョコチョコ移動、足で稼ぎましたニコニコ
 
1番上が1号池、2番目はルアー池、その左が2号池、一番下はフライ池です。
 
 

メモには、

  1. 手首痛の中、頑張りました。祝”つ抜け”。20匹まであと少し。
  2. 表層のサカナの活性が高いわけではない。その下の層を探ること。⇒表層に目が行きがち。
  3. トルネード、やはりダメでした。糸ヨレがすごい…。エステルは特に。その後ラインブレイク 
    ※この日を最後にトルネードは使っていません。何故つれない…?チーン 
  4. エステルは0.3号の方が使いやすい。飛距離も出る。大型のサカナがいるポンドは0.4号をつかってみる。
  5. 1号池で0.6gを使うのは難しい。0.9gをメインで。
  6. 1号池はファクター1.2gで底までカウント10(3.5m位か?)
  7. 2号池はステイン。でもサカナは居る。
  8. 池の端っこは狙い目。サカナが溜まっている。
  9. ザンムのバラシが多い。ハニカムフックにしてみる。
  10. 慌ててアワせすぎ。ワンテンポ遅らせてゆっくり。
  11. フライ池はクリア。いつも使っているカウンターホワイト(白と金です)は強すぎるのか?別のカラーを試す。
  12. よく釣れているな~ っとそのアングラーを見ていたらスティックだった…。
などと書いていました。
 
2について:
 クリアポンドの落とし穴というか、表層にサカナが沢山いると、ついその層にルアーを通そうとしてしまいがちです。
   最近になって実感したことですが、泳層とバイトしてくる層って違うことが多いです。例えば、カウント5でコツコツ小突いてきたら、次はカウント4で引いてあげると楽に魚をキャッチできることがあります。また、コーホーサーモンなどは下向きにも喰ってくるので、逆にカウント6まで下げることで釣れることもあります。

 魚の特性を理解することは大事かも知れませんね。以下、私の考える魚種別の特徴です。あってますかね?(笑)。
  • ニジマスはルアーを喰うのが下手。
  • ニジマスは浅瀬までルアーを追ってくる。
  • ヤマメはフォール中に喰ってくる。
  • ブラウンは水が攪拌する水車周りが好き。
  • コーホーサーモンは回遊好き。
  • コーホーサーモンは下向きにも追ってくる。
  • コーホーサーモンはヒット後にやたらとアタマを振る。
   サクラマスやイトウは釣ったことがないのでわかりません。
 

3と12について:
 トルネードとスティック。初心者向けの2大ルアーといっても良いかと思います。普通の人にとっては良く釣れるルアーなのでしょう。残念ながら、これまで3釣行ほど使ってみましたが私は1匹もキャッチできませんでした。
   昔、王禅寺に初めて釣りにきたと思われる若い子が『スゲー楽しい! トルネード超釣れるじゃん!』とお大喜びしていたことを思い出しましす。どなたか使い方を教えて下さいチーン
 
4について:
 思い込みかもしれませんが、冬場はエステルラインの0.3号に比べ0.4号の方がライントラブルが多い気がします。寒くて固くなるのでしょうか?
 
9について:
 この頃はクランクのバラシが多かったです。特に表層引きの時でしたが、浅掛かりが多かったのでしょう。
   ザンムについては一時期ハニカムフックを試していましたが、結局ザンムフック(ノーマル)に戻しました。
 

 次回も朝霞ガーデンです。2017年最後の朝霞となります。
 

つづく。