フックのカタチ | 5匹/時間

5匹/時間

管理釣り場の釣行記録です。

いつでも、どこでも、どんな天気でも、1時間で5匹以上のサカナと出会うことを目標にしています。

ラジコン(ミニッツや1/10ツーリングカー、バギー)やエアガンも楽しんでいます。小中学校時代の趣味と変わってない...。

   先日の王禅寺にて。


   珍しく明るい時間(午後4時前)から釣行しますが…

あ、熱い…。

   だいぶ、というか本格的に水温が上がってきています。5月ってこんなに暑かったっけ?と思います。岸近くの水温なので深層の水温はもっと低いと思いますが、サカナ達に厳しくなってきたのは確かです。

   この日はトップの反応が良く、1キャストにつきサカナが数回バイトしてくることもありました。しかし獲れたのは2匹のみガーンガーン
   ルアーはムカイのバーブルやダイワのポッピンバグ、デカミッツなどです。カラーを変えたり、フックの向きを変えたり、あの手この手を使いますがイマイチでした…チーン

   梅雨の時期はトップに好反応を示すパターンが増えると考えています。その時は是非とも沢山釣りたいものです。

   で、手持ちのフックを比べてみました↓

右から、①クラッチフック、②ハニカムフック、③ダイワのサクサス早がけ(?)、④ヴァンフックSP31、⑤何でしょう、これ?、マンティス?⑥カルティバSBL。

   トップ用のプラグについてはノーマルで付いているフックがダメになったら①クラッチフックに順次交換してきました。しかし、並べてみると①は他のフックに比べ、特異な形状であることに気づきます。

   静止させて使うルアーには①が最適!とよく聞きます。しかし、自分の釣り方にあってる?①の特性をちゃんと理解して使ってる??という疑問が湧いてきました。
   そこでスタンダードな形状の④をバーブルにつけて釣りをしてみようと思います。これにより①の良さを再発見できるかもしれません。

  フックを上手く使い分けられるようになりたいものです。

つづく。